2014年07月27日

ローラ運転台のボールベアリング化

ローラー.JPGmarion-zellerのローラ運転台は潤滑剤を塗布したら、乗せた車輛が前に進み出すことなくローラの上に乗ったまま動輪が回るようになったのですが、常に充分な潤滑ができると思えないので、一部のローラにボールベアリングを入れました。
ローラの両端に各1個、合計2個のボールベアリングを入れてあります。このユニットで8個のボールベアリングを使用しています。
ローラの最も径の小さい部分がΦ3.1なので、手持ちの外径Φ3.0内径Φ1.0のボールベアリングを入れることができました。
ローラを支えるシャフトはΦ2.0ですので、ボールベアリングを入れる部分はΦ1.0に削ったのですが、このシャフト、おそらくステンレスだと思うのですが、磁石にくっつくもので、普段使用している快削のSUS303と比べて非常に固く、サーメットバイトの先をいくつも折ってしまいました。
タグ:運転台
posted by よしひろ at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道模型製品

2014年07月26日

ギアボックス

ギアボックス.JPGギアボックスです。
ギアボックス本体はエッチングの板を組み立てた物ですが、0.4mm厚の洋白板2枚重ねとしているので、強度が足りないということは無いと思います。

ウォームギアの両端は、フランジ付のボールベアリングで受けています。
ウォームギアの場合、ウォームギアの軸(スラスト)方向および垂直方向に力がかかりますので、スラストベアリングも併用すべきという意見もあるかもしれません。
しかし、スラストベアリングの小さな物は製造されていませんし、通常のボールベアリングでもスラスト方向の力を受けることができますので、今回は2個のボールベアリングだけとしています。

真鍮製のジョイントの根元にばねが見えますが、これは、ボールベアリングの与圧ばねです。
ボールベアリングにはわずかな隙間がありますが、与圧を加えることで、その隙間が無くなり、軸受の剛性が上がり、回転軸の振れ精度向上や振動や騒音の低減が図れます。

動輪の軸の入る部分が出っ張っていますが、ここが、四角の動輪の軸受に塡り、ギアボックスが回転しないようにしています。
posted by よしひろ at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 蒸気機関車製作

2014年07月25日

汽笛

汽笛.JPG流線ではない普通の形状のC53用の汽笛です。
実物に合わせて、砲金で鋳造してもらいました。
真鍮と比べると、ちょっと赤っぽいです。
今回の試作では、残念ながらハンドル部分に湯が廻っていません。
サイドロッドの写真は手持ち撮影ですが、さすがにこの小ささ(汽笛本体の直径が約1.7mm)となると三脚が無いとぶれ(特に前後)を止められませんでした。
posted by よしひろ at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年07月24日

サイドロッド

サイドロッド.JPGサイドロッドですが、ロストワックスの鋳造品です。
上が白色銅合金、下がステンレス製です。
ディスプレイでは色の感じが分からないかもしれませんが、ステンレスの方が鉄色に近いような気がします。
ステンレスは固いのは良いのですが、ランナーから切り離す時、ロッド1本につき糸ノコ刃1本を消費してしまうほど切りにくいです。
切断中も、曲がって切れやすかったです。
白色銅合金の方はニッパでも切ることができます。
まだ、クランクピンの穴を開けていませんが、ドリルが持つのか心配です。
posted by よしひろ at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 蒸気機関車製作

2014年07月17日

C53気筒

シリンダ.JPGC53用の気筒です。
手前は流線型用のもので、横側のカバーは車体側に付けます。
ほとんど見えないので、3気筒の連動テコは省略です。
中央のメインロッドは外からあまり見えないので、エッチング製でディテールを省略しています。第二動輪にクランクを付けることは、強度、精度の維持が難しいのであきらめています。
奥側は通常のC53用で、3気筒の連動テコは可動式にしてあります。
両サイドのバルブギアと連動させるのはどういう構造にすべきか悩ましいところです。
posted by よしひろ at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 蒸気機関車製作

2014年07月13日

ローラ運転台

C53の動輪がようやくモータで動かせるようになったので試運転でmarion-zellerのローラ運転台で動かしてみました。
速度を上げていくと機関車が走り出してしまいまい、ローラ運転台としては問題があるようです。
これのローラがボールベアリングではなく、スリーブベアリングのため、ローラの回転負荷が大きいためでしょうか。

[追伸]
ローラに潤滑剤を塗布したら、機関車はローラの上に乗ったまま動輪が回るようになりました。
ローラの回転負荷が原因だったようです。
posted by よしひろ at 02:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 蒸気機関車製作