2019年09月05日

ウォームギアの効率(2)

ウォームギア効率2.pngウォームギア効率3.png

摩擦係数が変化した時とギアの圧力角が変化した時の伝動効率変化のグラフです。
摩擦係数は、当然少ない方が効率が良くなります。
摩擦係数の実際の値は、材質や表面荒さ、潤滑によって変わるので、よく分かりませんが、できる限り摩擦係数を小さくする努力は必要と思われます。
牽引力の計測データから、潤滑剤を塗っていない洋白ー洋白や洋白ー真鍮の摩擦係数は、0.18〜0.2程度ではないかと思われます。
ギアの場合は、油等潤滑剤を塗布するので、摩擦係数が0.2を超えることは無いと思われます。
圧力角は、ウォームギアの進み角が大きい時に歯形が期待した形状にならなかった場合等に変わる可能性があります。
通常の圧力角は20°ですが、その前後に多少ぶれても、伝動効率が極端に落ちるということは無さそうです。

posted by よしひろ at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 蒸気機関車製作