2019年10月03日

コアレスモータ


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回らなくなったFaulhaber 1524SRコアレスモータですが、分解してみました。
裏蓋が取れないので、金具の部分を糸鋸で切断しました。
ロータは見えるようになったのですが、抜けないので、軸をハンマーで叩いたところ、ロータ(巻き線)が残って、軸と整流子の部分が抜けました。
軸と軸受は固着しておらず、全く問題ありませんでした。
ロータが、磁石にくっついてしまっているらしく、全く動きません。
ピンセットでロータを回したり、引き出そうとしたりしても全く動きませんでした。
なんとかして、ロータを取り出したのですが、磁石の回りから写真の右側のものが出てきました。
これは、磁石のめっきが剥がれたものと思われます。
理由はよく分かりませんが、ロータの外側も黒くなっていています。
ネオジム磁石は、表面のめっき処理が悪いと高温多湿で放置すると錆びることがあります。
磁石がめっきの下で錆びて、膨らんで、ロータにくっついてしまったのではないかと推測しています。
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posted by よしひろ at 13:26| Comment(0) | TrackBack(0) | モータ