2020年01月19日

C53先台車用挽物

先台車用の挽物を作製しています。
先台車以外にも挽物がいくつも必要なのですが、何百組も作るわけでもなく、外注すると数量の関係で単価が非常に高くなってしまうので、自分で挽いています。
先台車センターピン.jpg
先台車のセンターピンです。
下がステンレス、上が真鍮製です。
当初は、ステンレス(SUS303)で作ろうとしたのですが、真鍮と比べると結構硬くて、加工に時間がかかるため、真鍮に変更しました。
 先台車センターピン1.jpg左が先台車のセンターピン本体、右が復元装置で下に押えるための金具です。
 先台車復元コロ.jpg
復元装置のコロです。
本来ならば、右側のボールベアリングを使いたかったのですが、1個数千円もするのでコスト的に使えず、簡易的に円筒のコロとしています。
このベアリングは、NSKマイクロプレシジョンの製品です。
外径2.0mm、内径0.6mmの結構小さなものです。(公式な型番は無いようです)
ミネベアでは外径1.5mmのスチール製ボールベアリングがあって、世界最小の量産可能なボールベアリングとしてギネス世界記録に認定されたそうです。(https://www.minebeamitsumi.com/news/press/2015/1189727_7562.html)
しかしながら、ベアリングの販売代理店に問い合わせても販売してもらえませんでした。
 先台車復元コロ1.jpg まだ、加工中で、これの1.5倍ほど作製します。
タグ:機関車部品
posted by よしひろ at 21:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 蒸気機関車製作