「続蒸機を作ろう」という本が発刊されました。
2019年に発刊された「蒸機を作ろう」の続編です
一般の書店での取扱はないようですが、ModelsIMONやエコーモデルで購入できるようです。
工作をされる方には役に立つ本だと思います。
(私は、一応KKCの会員ですが、この本には全く関わっておりません。)
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先頭から5輛は、クマタ製のオハ31系客車です。 これの台車はプレーン軸受ですので牽引負荷はピボットの3〜4倍程度はあるはずです。 その次は、モデルワーゲン製のキットを使用した丸屋根客車8輛です。 後は、牽引負荷試験に使用してきた二重屋根客車とそれに類する客車です。 作りかけが多いですが、とりあえず、30輛編成となっています。 レイアウトを敷いている畳が傾いているため、 映像の前半の直線部分は0.5〜0.8%の下り勾配 鋼板の直線部分は0.5〜0.8%の上り勾配になっています。 |
問題のある片渡りが直りましたので、列車を走らせてみました。 問題のあった分岐器は、映像の左側のものです。 |
10番分岐器通過の様子です。 分岐器の先がR1000曲線です。 曲線に比べると分岐器はかなり緩いのが分かります。 | |
組み立て式レイアウトでC59の牽引する客車列車を走らせ、機関車を受から追いかけて撮影しました。 カメラは手持ちでの撮影なので、ちょっと酔いそうな映像になってしまいました。 畳の部屋に置いている関係からか、ちょっと傾きがあるようで、場所により列車の速度に変化が見られます。 レールの継ぎ目の音が割とはっきり聞こえます。 |