2022年の第21回国際鉄道模型コンベンション会場で13ミリゲージャーの集い様の13mmゲージレイアウトにて開場前に列車の牽引負荷を測定させていただきました。
この13mmゲージのレイアウトは、非常に大きく、かなり正確に作られた組み立て式です。
私の環境ではできない長い勾配区間もあり、ご協力いただいて測定させていただきました。
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約1.2Vを印加すると前進してくれます。 後進は、1.3Vをかけないと動輪が途中で止まってしまします。 トルクが小さいので、微妙な負荷で動輪の回転むらが発生しているようです。 集電の改善と、負荷のむらを改善すれば1.0Vで走ってくれるかもしれませんが具体的な対策は今のところありません。 | |
ローラ上で動かすと、車体が揺れているのがわかります。 動輪の振れが少々大きいのかもしれませんが、下手に触るとより悪くしそうなので、手を付けないでおこうと思っています。 低速は3.5Vほどかけないと動輪が回りません。 ボールベアリングの負荷がそこそこあるのでしょうか。 映像ではよく分かりませんが、手前のボールベアリングは3つとも後ろ側がほとんど回っていません。 イコライジングの負荷分散がうまく機能していないのかもしれません。 |