大阪合同運転会の30回目が開催されています。
参加一日目です。
当初D51で牽引していたのですが、集電状況が思わしくないので、C11のバック運転に交代しました。
全軸集電のおかげか、特の問題なく走っています。
新京阪P6をR430の曲線で走らせてみました。
カーブのところは苦しそうですが、とりあえず走るようです。
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D51蒸機機関車に取り付けていたモータです。 全然回らなくなりました。 | |
モータの後面です。 FAULHABER 1524T012Sと書かれています。 現在販売されているものは、1524T012SR となっていて、何らかの改良等があると思われます。 | |
ロータを抜いたところです。 磁石のめっきにひび割れが見えます。 ロータを入れて回すと引っかかりがあるのですが、この状態ではどこで引っかかっているのか分かりません。 | |
外からでは分からないので、外ヨークを切断し、磁石を取り出してみました。 磁石の側面のめっきが割れていました。 このめっきの割れがロータに当たって回転を妨げていたようです。 以前にも使用していないモータの磁石が錆びて回らなくなっていましたが、同様の現象が機関車に組み込んだものでも発生していました。 | |
ブラシも見ておきました。 特に異常は無いですが、油が少し固まっているようにも見えました。 |