2025年07月06日

C53の惰行確認

C53には動輪から回せる歯車を入れてあります。
フライホィ―ル等惰行を補助する装置は入れてありません。
どの程度惰行できるのか確認してみました。
また、今回はそれなりに補重したので、モータにどの程度電流が流れるのか確認しました。

10Vで車輛を強制停止させスリップ状態にした場合、電流は0.1〜0.08A程度であるため、モータにはほとんど影響は無いと思われます。
惰行は、フライホイール等惰行を補助する装置が入っているものと比べて少ないですが、多少は惰行しているようです。
posted by よしひろ at 16:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 蒸気機関車製作