2016年02月14日

踏面傾斜角と牽引力

kenninC11.pngModelsIMONのC11は動輪の踏面傾斜角が0°になっています。
作りかけのC11を分解した時、第2動輪のロッドピンが折れてしまって。動輪に残ったロッドピンのねじを取り外そうとしたら失敗して、動輪のねじ部を潰してしまいました。
ModelsIMON五反田工房に相談したところ、今回だけということで、補修用の第2動輪を販売していただけました。
元の第2動輪は、ロッドを繋ぐことはできませんが、単独でなら回すことが可能です。
そこで、元の第2動輪の踏面を削り、踏面傾斜角を付けました。
踏面が曲線的に変化する形状にしたため、傾斜角が何度というのははっきりしません。(計算上は10°前後になっているはずです)
C11の第2動輪を動輪を取り替えて牽引力を測定しました。
なお、第1、第3動輪はロッド連動させず、フリーとなっており、モータで回転するのは第2動輪のみです。
また、若干補重し、機関車の総重量は約300gですが、第2動輪にかかる荷重は1/3の100g程度と推定されます。
電圧を0Vから12.6Vへ徐々に上げています。(手で操作しているので、均一な電圧変化ではありません)
モータが強力なためか、1V以下でスリップし始めています。
グラフの通り、踏面傾斜角が0°よりも角度を付けた方の牽引力が大きいということが判ります。
電圧が上がるに従って牽引力が上がっているので、動輪の回転数が大きいほど牽引力が大きくなると言えるでしょう。

posted by よしひろ at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | その他
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