5月1日に第50回HOJC運転会が京都で開催されました。
その時、今回作成した円弧状踏面の輪軸を装着したカニ37を持参し、脱線せずに、どれ位軽く走るかを確認しました。
走行の軽さは、映像の通りで、1/87のスケールとしては、かなり走ると思います。
ポイントも、ほとんど脱線せずに通過しましたので、ほぼ問題はないと思います。
それから、円弧状踏面の場合、レールの当たる部分の踏面角が大きくなるので蛇行懸念されましたが、特に問題はなさそうでした。
あとは、編成にして、問題なく軽く走ることができれば、まずまずだと思います。
タグ:輪軸 踏面
そうですね、求心性が大きくなる分、蛇行のリスクは上がる、というのが踏面改善の歴史ですからねぇ。
手でさわった感じでは、円弧踏面で蛇行が減っているというのは、わかりませんでしたねぇ。まあ、指先の感覚でわかるレベルなのか、も知らないので...