2021年02月15日

フォースゲージ

機関車の牽引力や列車の牽引負荷を測定しているフォースゲージのセンサ部分の写真です。
フォースゲージ.jpg前後に力がかかった時の金属部分の歪みを検出し、相当する力に換算しています。
左右に力がかかってもセンサ部分には歪みはほとんど発生しないので計測に影響は出ないはずです。
私の牽引力計測車の場合、写真下のねじ部に棒を取り付け、その先に連結器を固定しています。
そのため、曲線等で横向きの力がかかった場合は、捻れとなってセンサに影響を及ぼすと考えられます。
ただ、右に力がかかった場合と左に力がかかった場合とではねじれの方向が逆になり、センサの歪みも逆になり、力として検出される向きが逆になります。
なので、曲線線路での測定は、右回り、左回りの双方を計測して平均を取れば横向きの力の影響はほぼ相殺できると考えます。
タグ:測定 牽引力
posted by よしひろ at 16:07| Comment(1) | TrackBack(0) | その他
この記事へのコメント
なるほど〜
数回走らせてみれば、分かりそうですね!

もしかしたら、牽引による「横圧」の推定も出来るかも知れませんね。「横圧」が減れば、列車抵抗も減るはず、と思うのですが。連結器の長さとかで変化するのかかな??? まあ、これは「輪軸形状の選定」と云う目的からは、離れるかもしれませんね。
Posted by 廣瀬 at 2021年02月16日 03:40
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/188405046

この記事へのトラックバック