2021年02月20日

牽引試験5

前回の試験では、線路を設置した床が傾いているのか、1周毎に牽引負荷が正弦波状に上下していましたので、線路の設置場所を変えてみました。
従来踏面R732牽引負荷8V.png
線路の設置場所を変えましたが、正弦波状の変化は残っています。
怪しそうな線路の下に紙を敷いたりしてみましたが改善することはできませんでした。
測定値のばらつきは減りました。
フォースゲージの応答時間を遅くするのが効いたようです。
その他、
・レールの切断部のバリ取り
・測定車の連結器に緩衝ばねが入っていたので、緩衝ばねの無いIMONカプラーに取り替え
・測定車のボルスタばねを強くした
といった対策も行いました。
従来踏面R732牽引負荷8V測定毎.png
測定は複数回行っていますが、測定する度に負荷が大きくなっていきました。
4回目の測定の前にレールを拭いたところ、負荷がかなり減りました。
レールの状態が牽引負荷にかなり影響するようです。
posted by よしひろ at 20:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 客車
この記事へのコメント
1周毎に牽引負荷が正弦波状に上下する件、
このグラフ上で「フィーダー」の位置はどの辺りとなるのでしょうか??
また「フィーダー」の箇所は一ヵ所なのでしょうか??
ちょっと興味があります。
Posted by びっくりハウス at 2021年02月21日 01:01
グラフ上での「フィーダー」の正確な位置は特定できていないのですが、多分、負荷の下がる位置の反対側だと思います。
「フィーダー」は1カ所のみです。
電圧降下の影響で速度変化等による負荷の変動の可能性をご指摘いただいているのだと認識しました。
「フィーダー」を増やして確認してみたいと思います。
Posted by 森井義博 at 2021年02月21日 10:46
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