輪軸を製作するにあたり、輪芯の加工を始めました。
スポーク輪芯はロストワックスで作ってあるのですが、そのままでは精度不足のため、旋盤で加工します。
数が多いので外注で加工してもらいたいのですが、請けてくれるところが見つからず、自分で加工することにしました。
特に外径は、タイヤを圧入する関係上、基準となる寸法(タイヤの内径)よりも少し大きい必要があり、できるだけばらつきは少なくしておきたいという思いがあります。
実際に削ってみて、誤差はどうなるのか調べてみました。
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徐々に大きくなるのは旋盤の熱膨張かバイトの摩耗だと思います、NC機でも朝と夕方では0.05mmくらい変化しますから