スマートフォン専用ページを表示
趣味の鉄道模型
2012/10/18より累計:
本日:
にほんブログ村
<<
2023年03月
>>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
検索ボックス
最近のコメント
新京阪P6(3)
by マックス君 (03/26)
新京阪P6(3)
by マックス君 (03/26)
新京阪P6(3)
by 森井 義博 (03/26)
新京阪P6(3)
by マックス君 (03/26)
新京阪P6(3)
by 森井 義博 (03/25)
最近の記事
(03/25)
新京阪P6(3)
(03/01)
新京阪P6(2)
(01/26)
新京阪P6
(11/29)
牽引力測定車の問題点
(11/15)
ModelsIMONレンタルレイアウトでの牽引負荷測定
カテゴリ
工作機械
(10)
日記
(7)
近鉄2200系
(8)
TT9
(2)
鉄道模型製品
(11)
その他
(38)
運転会
(11)
客車
(21)
モータ
(8)
部品
(19)
蒸気機関車製作
(153)
工具
(12)
塗料
(4)
線路
(11)
輪軸
(48)
半田付け
(1)
接着
(3)
連結器
(4)
本
(3)
電子工作
(7)
最近のトラックバック
電気二重層コンデンサ
by
鉄道模型が趣味で初心者です
(07/31)
バイト台が壊れた
by
鉄道検定DS
(10/19)
過去ログ
2023年03月
(2)
2023年01月
(1)
2022年11月
(2)
2022年10月
(5)
2022年09月
(13)
2022年08月
(3)
2022年07月
(10)
2022年06月
(8)
2022年05月
(3)
2022年04月
(6)
2022年03月
(4)
2022年02月
(4)
2022年01月
(9)
2021年12月
(7)
2021年11月
(3)
2021年10月
(16)
2021年09月
(7)
2021年08月
(5)
2021年07月
(4)
2021年06月
(3)
RDF Site Summary
RSS 2.0
<<
超特急燕もどき
|
TOP
|
切削失敗
>>
2021年08月01日
貨車の牽引負荷測定
前日の客車に引き続き、貨車の牽引負荷を測定してみました。
EF13電気機関車、貨車は運転会に参加された方からお借りして測定を行っています。
測定の様子です。
手持ちで撮影したため、揺れています。
申し訳ありません。
貨車の編成長は前日の客車10輛よりも短いのですが、牽引負荷は大きくなっています。
牽引したEF13電気機関車はそれなりの重量はあるのですが、牽引力が不足しており、勾配のある曲線でスリップしていました。
データの最後は、牽引力測定車のフォースゲージを止めてあるねじの頭がレールに当たってショートしてしまい、計測終了になってしまいました。
今回のEF13も、当日走っていたEF57も車重はそれなりにあっても、列車を牽くとスリップしやすいようです。
3軸台車2式で構成される旧型電気機関車では荷重が動輪に対して適切な分配でかけられていないのでしょうか。
タグ:
測定
輪軸
牽引力
posted by よしひろ at 22:48|
Comment(2)
|
TrackBack(0)
|
輪軸
この記事へのコメント
戻ってから自重 (最近は、「質量」とか書かないといけないみたいで、面倒です) を量りました。
先台車をはずした状態ですが、418 g でした。ウェイトもう少し増やせそうですが、台車の支点の構造を変えるなどしないと、牽引力アップにはあまり、繋がらないような気もします。
機関車持ってきた人、貨車を持ってきた人、レイアウトを持ってきた人が違って、そこに森井さんが持ってきた測定車で牽引力を測定、といかにも運転会になりましたね。
Posted by
稲葉 清高
at 2021年08月03日 00:39
興味深いデータですね。
表面的に言うと「摩擦係数」低い、と言うことでしょうか?
恐らく、動輪は全軸駆動と思いますので、先台車に荷重が逃げてしまうのでしょうか???
もしくは、複数モーターでしたら、一部のモーター分が空転している瞬間がある場合も、結果的に低下する可能性が有りそうですが・・・
Posted by
廣瀬
at 2021年08月03日 03:26
コメントを書く
お名前: [必須入力]
メールアドレス:
ホームページアドレス:
コメント: [必須入力]
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/188889027
この記事へのトラックバック
先台車をはずした状態ですが、418 g でした。ウェイトもう少し増やせそうですが、台車の支点の構造を変えるなどしないと、牽引力アップにはあまり、繋がらないような気もします。
機関車持ってきた人、貨車を持ってきた人、レイアウトを持ってきた人が違って、そこに森井さんが持ってきた測定車で牽引力を測定、といかにも運転会になりましたね。
表面的に言うと「摩擦係数」低い、と言うことでしょうか?
恐らく、動輪は全軸駆動と思いますので、先台車に荷重が逃げてしまうのでしょうか???
もしくは、複数モーターでしたら、一部のモーター分が空転している瞬間がある場合も、結果的に低下する可能性が有りそうですが・・・