輪芯の切削が完了しました。
数が多いので、金属ブラシで一個一個磨くのが大変なので、バリ取りを兼ねて磁気バレルで研磨しています。
容器に研磨材入りの水と、細いステンレス線、研磨する品物を入れます。
容器の下で磁石が回転することで、磁力でステンレス線が回転し、品物にステンレス線が当たって研磨されます。
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なかなか良さそうな感じですね。
磁気バレルは、ピンキリらしいですが?その動画の物は良さそうに見えますね。実際のとこ、手作業の研磨との違いがあるのでしょうか?
小さめな鉄道模型には、ちょっと無理が有りますが バフ研磨機等は小型機でも最近は良いのがありますからね。
どうしても手作業という部分もあれば、モーターツールに頼ると云う手もあるのかも知れませんね。
手作業との大きな違いは作業時間だと思います。
手作業で650個、輪芯のスポークを磨くのは大変です。