25年前に作製した組み立て式レイアウトの一部モジュール置き換えとして分岐器を作製しました。
組み立て式レイアウトを広げる機会が無いので、今回作製モジュールの稼働試験はまだできていません。
写真の上側が今回作製したモジュールの分岐器でフログ番数は10番です。 下側が前に製作したモジュールでフログ番数は7番です。 中央にあるのはModelsIMONの組線路の分岐器で約6番です。 25年前は実物の分岐器の設計図を持っていなかったため、前回作製のモジュールは稲葉さんからいただいたPostscriptの分岐器設計プログラムを使用し、分岐側ができるだけ大きな曲線になるようにしたもので、ほぼ全てハンドスパイクにより製作しています。 今回の分岐器は実物の設計図を基に作成しており、ハンドレイとハンドスパイクを併用しています。 前回の7番と今回の10番では分岐器自体の大きさはほぼ同じになっています。 |
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