先日作製した10番分岐器のモジュールの試験を兼ねて十数年ぶりに自宅で組み立て式レイアウトを広げました。
このレイアウトは2室を使うのですが、数年前の大阪の地震で、家が歪み襖が開かなくなっていました。
ジャッキで梁を上げ、襖の通る溝を鉋で深くして襖が動くようにし、線路の入る場所を確保しました。
10番分岐器通過の様子です。 分岐器の先がR1000曲線です。 曲線に比べると分岐器はかなり緩いのが分かります。 | |
組み立て式レイアウトでC59の牽引する客車列車を走らせ、機関車を受から追いかけて撮影しました。 カメラは手持ちでの撮影なので、ちょっと酔いそうな映像になってしまいました。 畳の部屋に置いている関係からか、ちょっと傾きがあるようで、場所により列車の速度に変化が見られます。 レールの継ぎ目の音が割とはっきり聞こえます。 |