2022年06月08日

牽引力測定車作製3

とりあえず、16.5mm用の牽引力測定車を組み立てました。

牽引力測定車2.jpg
写真の上側に写っているのはこれまで使用していた12mmゲージの牽引力測定車(無線関係は取り外してあります)、下が今回作製した16.5mmゲージ用の牽引力測定車です。
かなり小型化することができました。
電池を含めた重量は122gです。
これまでのものは無線関係を含めて634gですので、かなりの軽量化です。
今回のものは、牽引力測定車の勾配も測定できるようにしています。
車輛での表示と共にBluetoothにて測定データを送るようにしてあります。(Wifiで端末に測定値を表示するのは面倒だったので実装していません)
牽引力の測定は、無負荷時と50g負荷時を計測してロードセルの校正ができるようにし、リセットした時が0gfということにしてあります。
勾配の方は、ソフトウェアでの校正方法が分からなかったので、物理的に校正してあります。
勾配を測定する加速度/ジャイロセンサセンサの基板の取り付けねじの締め付けをほんの少し変えるだけで勾配の測定値が変わるので、経年変化が心配です。
牽引力測定車の向きを逆にしてもほぼ同じ傾きと測定されるように調整していますが、0.1%の桁は怪しいかもしれません。
これの輪軸を入れ替えれば13mmゲージにも対応できます。
牽引力測定車3.jpg

今回の回路は、極力市販品を利用し、半田付けは床下にある電池ボックスとベースボードとの配線用のコネクタのみです。
ほぼ全てSparkFun社製のボードを使用しており、ベースボードは「SparkFun Thing Plus - ESP32 WROOM (Micro-B) 」というものです。
ソフトウェアもできる限り公開されているライブラリを使用しており、自分で作ったロジックのようなものはあまりありません。
今回作製したスケッチ(ソースプログラム)を添付しておきます。(動作保証はしません)
タグ:測定 牽引力
posted by よしひろ at 13:57| Comment(1) | TrackBack(0) | 電子工作
この記事へのコメント
そうか、CPU が ATMega でなく ESP32 でも、ソフトウェアのプラットフォームは Arduino なん
ですね。
Posted by 稲葉 清高 at 2022年07月05日 12:42
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