モータと歯車(ウォームギア)を繋ぐカプリングで、面白そうなものがあったので使用してみました。
継手のところにボールが入っていて伸び縮みもするものです。
このカプリングのシャフト取付部はM2.0のねじが切ってあり、Φ1.5のシャフトに取付けるのには難儀しました。
最初はM2.0とΦ1.5の変換アダプタを作ろうとしたのですが、ダイスで切ったM2.0のねじ底径がほぼΦ1.5近いせいか、あるいは若干曲がってねじが切れているせいか、ねじを切った後にΦ1.4の穴を開け、Φ1.5のリーマを通すとねじが折れてしまいました。
何度か挑戦したのですが、結局作ることはできませんでした。
 | 次に挑戦したのは、カプリングのM2.0をΦ2.0穴に加工することです。 穴加工はできたのですが、奥に入った切粉が取れず、超音波洗浄しても充分には取れず、カプリングのグリスが取れ、奥にある切粉を取ろうと色々触っているうちにばらばらになってしまいました。 ボールは片側4個ずつ入っています。 こうなってしまうと元には戻せません。 |
 | カプリング本体に手を付けないでアダプタを作製するために、M2.0の内径に入る外径Φ1.56、内径Φ1.5のものをSUS303で作製しました。 Φ1.56の部分は非常に薄いので指で押えると歪んでしまいます。 一応、穴の中にシャフトが入るので、心配ではありますが強度は大丈夫かなと思っています。 これを嫌気性接着剤でカプリングの穴に接着しました。 |
 | 機関車に取付けた状態です。 向こう側の黒いものが、前に付けていたカプリングです。 カプリングのウォーム側が細くなっているのは、台枠の部品との接触を避けるためです。 アダプタの精度の問題か、モータを回すとカプリングが若干振れているように見えるのですが、カプリング自体にガタはほとんどなく、スムーズに回ります。 |
で可動にしたというか...メリットは何なのだろう