2022年7月2,3日に私の所属するクラブの運転会がありました。
私は2日午前中は合同運転会の打ち合わせで午後から参加しました。
日中の移動は非常に熱かったです。
| 私の12mmゲージのレイアウトを広げ、その内側に16.5mmの線路を展開しています。 横には10.5mm、16.5mm、12mm、9mm、6.5mmのマルチゲージのエンドレスが展開されています。 塗装はまだですが最近作製したC11蒸気機関車を列車の補機として走らせるつもりでした。 このC11は直線上は1.2V位から快調に走ってくれるのですが、曲線に入った途端ショートして動きませんでした。 他の方に完成品を持ってきていただいたのですが、さすがにこちらは全くショートせず、問題なく走りました。 12mmのレイアウトはこの前作製した新しいモジュールは問題なく動いたのですが、古いモジュールはポイントのゲージが狭いのではないかとか、接触が悪いとか、いくつか問題が発覚しました。 ポイントはハンドスパイクで作ってあるのですが、トングレール近辺の基本レールはスペースがないのでスパイクは片側だけしか打っていないので、レールが内側にずれてきたようです。 また、ポイントの切り替え時の電気接点はポイントマシンの保持接点を使っていると思っていたのですが、一部のモジュールで、トングレールの接触に頼っている事が発覚してしまいました。 過去26年間大きな問題になっていなかったので気づいていませんでした。 このレイアウトは8月のJAMに持って行く予定なのですが、メンテナンスできるか微妙なところです。 |