2023年05月08日

C11の低速回転

C11の動輪を取付けてみました。
どの程度スムーズに回転できるかを確認するため、無負荷でできるだけ低電圧で回してみました。
無負荷で0.73V位で動輪が回るようです。
車体を取付けた時にどれ位の最低速度で走れるでしょうか。
若干の調整はしていますので、塗装前よりも遅く走れるようであれば、今年もJAMの低速コンテストへの参加を検討したいと思います。
タグ:歯車 車輪 輪軸
posted by よしひろ at 21:27| Comment(8) | TrackBack(0) | 蒸気機関車製作
この記事へのコメント
森井さま。
これ、特注の緩い二条ウォームの成果って事ですか?
実物の蒸機より、スローだと思いますけど?笑
Posted by マックス君 at 2023年05月08日 22:00
二条ではなく一条ウォームです。
一応、動輪側からの回転もできます。
二条の方が効率は良いでしょうけど、2倍にもならないので、減速比が半分になる分、回転数が低く、トルクが大きいモータが必要になると思います。
Posted by 森井 義博 at 2023年05月09日 00:10
あの細い、特注一条ウォームですか。

畏れ入りました。
Posted by マックス君 at 2023年05月09日 00:41
森井さま。
詰まり、製作可能であれば。
モーターの回転数を考えた時。
緩い角度のウォームギアは、三条なんかより一条の方が優れているって事に成りますね。
効率と云いますが?

例えるなら、ガソリン ガバガバ喰う アメ車のような モーター不要って事でしょうか?笑
Posted by マックス君 at 2023年05月09日 00:51
今晩は。
森井さん。
このブログ、どうやら見てる人 相当居るようですね。ある処で話題に成りました。

この緩い角度の一条ウォームギア。
もっとアピールするべきですね。そう思います。
しかし、何ですかね?人って憶測の噂好きですね。そう云う奴に限ってビビりで陰口しか叩けない癖に?何か、私が恒日頃から 自分の頭で考えろとか云っているみたいな?

いやいや、そんな事言ってません。と云うより そう思うとしたら多分きっと、引け目あるんでしょうね?
私が思うのは、動力模型は鉄道模型だけじゃないし。はんだ付けも鉄道模型だけじゃないし。
「鉄道模型は 趣味の王様である」なんて?未だに思ってる頭の腐った人は 兎も角?
思うに、視野を拡げる事は大事だと思うだけですけどね。

あ、因みに 私の偽物も居るようですね。
私がオリジナルです。
では今夜はこれで。
森井さま。失礼しました。
運転会、頑張ってください。
Posted by マックス君 at 2023年05月09日 21:30
森井様
いい加減、アク禁の措置を講じるべきだと思うのですが。
Posted by xx at 2023年05月09日 22:13
しかし。
twitter主体の人達って、他に楽しみないんでしょうかね?笑
Posted by マックス君 at 2023年05月10日 00:30
しかし本当に。
例のブログ主の、ジャブジャブ飛び散らかした はんだ付けとか エナメル塗料だけの変哲のない塗装仕上がりは置いといて。
まあ、twitterの雑魚モデラーの見物人も置いといて。


モジュール0.5の緩い角度の三条金属ウォームギアより、モジュール0.3の緩い角度の一条金属ウォームギアの方が 1/87、1/80辺りのスケールの鉄道模型では。下廻りの動力の実感的な動きには 適しているって事でしょう。勿論、モーター軸に付けた カップリングも効を奏しているのでしょうが。
これで、客車にもボールベアリングを装備すれば。一軸ロッド連動の 1/87 1/80のスケールの鉄道模型の低抵抗蒸気機関車動力車の 決定版と云えるのではないでしょうか。
Posted by マックス君 at 2023年05月10日 20:12
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