2023年10月23日

JAM低速コンテスト過去結果

今後の参考のため、国際鉄道模型コンベンションで開催された低速コンテストの優勝結果を調べてみました。

開催年蒸機測定条件他条件
2015年車種別無24.24秒10cm12Vで実車の80%以上
2016年31.78秒69.13秒3cm12Vで実車の80%以上
2017年13.5秒21.54秒3cmスケール50km/h以上
2018年8.88秒86.56秒3cmスケール50km/h以上
2019年9.20秒33.44秒3cmスケール50km/h以上
2022年1.86秒2.38秒3cmスケール50km/h以上
2023年4.62秒4.78秒3cmスケール50km/h以上

2015年、2016年は条件が異なるのであまり参考にはできませんが、東京オリンピックで中止された後の2022年以降の結果は低調であることが分かります。(そのおかげで2022年は私のC11が優勝できました)
2018年の蒸機機関車以外の部門の結果は突出しています。(どんな動力なのか興味のあるところです)
蒸機機関車部門であれば20秒を超えられれば良い結果となる可能性が高いと思われます。

posted by よしひろ at 13:37| Comment(0) | TrackBack(0) | その他
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