今後の参考のため、国際鉄道模型コンベンションで開催された低速コンテストの優勝結果を調べてみました。
開催年 | 蒸機 | 他 | 測定条件 | 他条件 |
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2015年 | 車種別無 | 24.24秒 | 10cm | 12Vで実車の80%以上 |
2016年 | 31.78秒 | 69.13秒 | 3cm | 12Vで実車の80%以上 |
2017年 | 13.5秒 | 21.54秒 | 3cm | スケール50km/h以上 |
2018年 | 8.88秒 | 86.56秒 | 3cm | スケール50km/h以上 |
2019年 | 9.20秒 | 33.44秒 | 3cm | スケール50km/h以上 |
2022年 | 1.86秒 | 2.38秒 | 3cm | スケール50km/h以上 |
2023年 | 4.62秒 | 4.78秒 | 3cm | スケール50km/h以上 |
2015年、2016年は条件が異なるのであまり参考にはできませんが、東京オリンピックで中止された後の2022年以降の結果は低調であることが分かります。(そのおかげで2022年は私のC11が優勝できました)
2018年の蒸機機関車以外の部門の結果は突出しています。(どんな動力なのか興味のあるところです)
蒸機機関車部門であれば20秒を超えられれば良い結果となる可能性が高いと思われます。