2023年12月15日

C11低速運転

C11のモータを直径が1mm大きいものに付け替え、低速走行がどうなるか試してみました。

とりあえず、0.31Vでも動いたのですが、途中で止まったり不安定なため、0.35Vで映像を撮影しています。
3cmの区間を二十数秒で走る事ができています。
負荷変動があるようで、電流が変化しています。
たまに0.02A程度に落ちて止まることがあり、集電ブラシの集電不良ではないかと指定しています。
低速コンテストでは3秒以上車輛が停止すると失格になるのですが、もしかすると、止まったと判断されそうなところが見受けられます。
走らせる度に微妙に走行状態が変化し、安定性はまだまだです。
動輪の軸受けと台枠に微妙な隙間があり、軸受けの位置によって微妙に動輪を回す負荷が変化しているのではないかと考えています。
その隙間は0.1mm未満と思われますが、何とかして隙間を詰めて、もっと安定した走りにしたいと思います。

9600にもこのモータを入れようと思ったのですが、長すぎて入らないので、こちらは一旦保留にしました。

posted by よしひろ at 17:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 蒸気機関車製作
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/190694959

この記事へのトラックバック