切削した動輪の輪芯を黒くするため、黒ニッケルめっきを施してみました。
もう少し黒く、艶が押えられれば良いのですが、黒ニッケルなので仕方がないかもしれません。
黒染の方がもっとつや消しの黒になると思いますが、手で触っているとすぐに剥げるので、今回はめっきにしてみました。
めっきごっこ用の黒ニッケルめっき液に漬し、約0.2Aの電流を約1分流しています。
めっきについて詳しくないので、この条件が適切かどうか不明ですが、それなりにめっきできているようです。
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IMONの黒タイヤ車輪は、洋白の上に直接黒メッキかけてあるらしいですね。
あと裏技ですが、普通の銀色ニッケルメッキ液にちょっと黒メッキ液を垂らしたものでめっきすると、鉄色?に仕上がるようです。