スマートフォン専用ページを表示
趣味の鉄道模型
2012/10/18より累計:
本日:
にほんブログ村
<<
2025年07月
>>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
検索ボックス
最近のコメント
C53動輪
by 旋盤工 (05/27)
タングステン板
by 森井 義博 (05/26)
タングステン板
by キヨアキ (05/26)
C53動輪
by 初心者 (05/25)
C53動輪
by 森井 義博 (05/24)
最近の記事
(07/06)
C53の惰行確認
(06/24)
補重
(06/11)
動輪の回転確認
(06/04)
タングステン錘
(05/24)
タングステン板
カテゴリ
工作機械
(10)
日記
(7)
近鉄2200系
(8)
TT9
(2)
鉄道模型製品
(11)
その他
(42)
運転会
(20)
客車
(22)
モータ
(10)
部品
(28)
蒸気機関車製作
(184)
工具
(12)
塗料
(4)
線路
(14)
輪軸
(50)
半田付け
(1)
接着
(3)
連結器
(5)
本
(3)
電子工作
(7)
最近のトラックバック
電気二重層コンデンサ
by
鉄道模型が趣味で初心者です
(07/31)
バイト台が壊れた
by
鉄道検定DS
(10/19)
過去ログ
2025年07月
(1)
2025年06月
(3)
2025年05月
(4)
2025年04月
(6)
2025年03月
(4)
2025年02月
(6)
2025年01月
(3)
2024年06月
(1)
2024年04月
(1)
2024年03月
(4)
2024年01月
(1)
2023年12月
(2)
2023年11月
(1)
2023年10月
(8)
2023年09月
(6)
2023年08月
(3)
2023年07月
(5)
2023年06月
(3)
2023年05月
(7)
2023年03月
(3)
RDF Site Summary
RSS 2.0
<<
動輪の車軸圧入
|
TOP
|
タングステン板
>>
2025年05月07日
C53動輪
ようやく、ボールベアリング入のC53用動輪ができあがりました。
動輪の振れ確認の動画です。
若干振れていますが、実用上問題の無い範囲ではないかと思っています。
タグ:
軸受
動輪
posted by よしひろ at 00:16|
Comment(8)
|
TrackBack(0)
|
蒸気機関車製作
この記事へのコメント
森井さま
以前PWDコントローラーのことでお世話になりました初心者です。その節はどうもありがとうございました。その後も楽しく拝見させていただいています。
今回は、動輪の圧入方法についてお教えいただければと思い書き込ませていただきます。
某工作本では、プロは素人でも簡単にできる方法でやり、素人はプロでも難しい方法でやる、というようなことが書かれておりますが、
今回の森井様の工作のように手の込んだものでなく、普通に動輪を抜いてギヤ―の換装などをしてもう一度はめる場合に、どのような方法でやればよいのでしょうか?
それと、NWSLの The Quarterer II を勧められたこともあるのですが、森井様やその周りの方のご印象はいかがかもしご存じでしたらお教えいただけませんでしょうか?
抜く方のプーラーは仙台の方から道具を購入させていただいたのですがのですが、はめられる自信がなくてまだ抜いていません。
できましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
Posted by 初心者 at 2025年05月23日 01:54
私の過去の経験では、一度抜いた動輪を軸に入れる場合、動輪はある程度軸に入ります。
動輪を軸に入れた状態で、位相を合わせ、動輪を軸に垂直に押し込めば良いのです。
16.5mmゲージであれば位相合わせにThe Quarterer IIを使うのも良いと思います。
私はThe Quarterer IIを持っていませんので評価はできません。
16.5mmゲージの動輪のギヤ換装にThe Quartererを使ったと思うのですが30年以上前のことで、あまり記憶がありません。
12mmゲージについては、今は自分で治具を作って圧入をしていますが、以前にギヤの換装をした際は、手で動輪を軸に差し込んだ状態で他の動輪と共にサイドロッドを付け、スムーズに回る角度にしてから軸を圧入しました。
動輪を軸に入れる際は、あまり無理をせずに差し込み、もう一方の動輪と水平になっていることの確認と、位相を合わせた後もできるだけ動輪が軸に垂直になるように押し込むよう注意することだと思います。
あと、一度抜いた動輪は、圧入強度が弱くなっている可能性がありますので、軸を圧入する際に動輪の軸穴にロックタイト等はめ合い用嫌気性接着剤を塗布して補強しておいた方が良いと思います。
Posted by 森井 義博 at 2025年05月23日 07:57
早速のご返事ありがとうございます。
HOゲージの機関車なのですが、動輪にシャフトを圧入する際に垂直を保ったり、左右の圧入した動輪が平行になるように圧入するための工夫やお使いの治具などはおありでしょうか?
Posted by 初心者 at 2025年05月23日 19:46
私の場合、エキセンプレスに治具を固定して上下の治具自体がなるべく平行になるようにしています。
それでも100%うまくいくとは限らず、多少振れてしまうことは多くあります。
The Quarterer IIは動輪を押えるところが平行になるように作られているようですので、まずはこれをお使いになり、圧入の勘がつかめたところで治具を改善して行かれたらいかがでしょうか。
なお、プーラで車軸を抜く場合は、車軸を押える部分は真鍮等車軸より柔らかい金属で、回らないようにして押し込むと、車軸端面が傷つきにくくなります。
Posted by 森井 義博 at 2025年05月23日 20:23
森井様
アドバイスありがとうございます。 Quarterer IIを使ってみます。
ところで、テンダーからも集電する場合、テンダーと本体の電気的な接続はどのようにしていらっしゃいますか?
もしよろしければお教えください。テンダーと本体は同極にしていらっしゃるのでしょうか?
Posted by 初心者 at 2025年05月24日 22:43
テンダーからの通電は特に工夫もなく、市販の蒸機機関車用ドローバ(ドローバに金属線を半田付けしたもの)を使用しています。
今はテンダーと本体で別極で集電しています。
次回作る時は本体絶縁側車輪に集電ブラシを付け、同極にしたいと思っています。
Posted by 森井 義博 at 2025年05月24日 23:04
ご返事ありがとうございます。
機炭同極にする際は、ご参考にさせていただきたいので、ぜひ記事をお上げいただければと思います。
今後も楽しく読ませていただきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Posted by 初心者 at 2025年05月25日 22:41
とても素晴らしい、作品です。ここまで活きのいい動きをさせるなんて!
Posted by
旋盤工
at 2025年05月27日 10:54
コメントを書く
お名前: [必須入力]
メールアドレス:
ホームページアドレス:
コメント: [必須入力]
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/191343554
この記事へのトラックバック
以前PWDコントローラーのことでお世話になりました初心者です。その節はどうもありがとうございました。その後も楽しく拝見させていただいています。
今回は、動輪の圧入方法についてお教えいただければと思い書き込ませていただきます。
某工作本では、プロは素人でも簡単にできる方法でやり、素人はプロでも難しい方法でやる、というようなことが書かれておりますが、
今回の森井様の工作のように手の込んだものでなく、普通に動輪を抜いてギヤ―の換装などをしてもう一度はめる場合に、どのような方法でやればよいのでしょうか?
それと、NWSLの The Quarterer II を勧められたこともあるのですが、森井様やその周りの方のご印象はいかがかもしご存じでしたらお教えいただけませんでしょうか?
抜く方のプーラーは仙台の方から道具を購入させていただいたのですがのですが、はめられる自信がなくてまだ抜いていません。
できましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
動輪を軸に入れた状態で、位相を合わせ、動輪を軸に垂直に押し込めば良いのです。
16.5mmゲージであれば位相合わせにThe Quarterer IIを使うのも良いと思います。
私はThe Quarterer IIを持っていませんので評価はできません。
16.5mmゲージの動輪のギヤ換装にThe Quartererを使ったと思うのですが30年以上前のことで、あまり記憶がありません。
12mmゲージについては、今は自分で治具を作って圧入をしていますが、以前にギヤの換装をした際は、手で動輪を軸に差し込んだ状態で他の動輪と共にサイドロッドを付け、スムーズに回る角度にしてから軸を圧入しました。
動輪を軸に入れる際は、あまり無理をせずに差し込み、もう一方の動輪と水平になっていることの確認と、位相を合わせた後もできるだけ動輪が軸に垂直になるように押し込むよう注意することだと思います。
あと、一度抜いた動輪は、圧入強度が弱くなっている可能性がありますので、軸を圧入する際に動輪の軸穴にロックタイト等はめ合い用嫌気性接着剤を塗布して補強しておいた方が良いと思います。
HOゲージの機関車なのですが、動輪にシャフトを圧入する際に垂直を保ったり、左右の圧入した動輪が平行になるように圧入するための工夫やお使いの治具などはおありでしょうか?
それでも100%うまくいくとは限らず、多少振れてしまうことは多くあります。
The Quarterer IIは動輪を押えるところが平行になるように作られているようですので、まずはこれをお使いになり、圧入の勘がつかめたところで治具を改善して行かれたらいかがでしょうか。
なお、プーラで車軸を抜く場合は、車軸を押える部分は真鍮等車軸より柔らかい金属で、回らないようにして押し込むと、車軸端面が傷つきにくくなります。
アドバイスありがとうございます。 Quarterer IIを使ってみます。
ところで、テンダーからも集電する場合、テンダーと本体の電気的な接続はどのようにしていらっしゃいますか?
もしよろしければお教えください。テンダーと本体は同極にしていらっしゃるのでしょうか?
今はテンダーと本体で別極で集電しています。
次回作る時は本体絶縁側車輪に集電ブラシを付け、同極にしたいと思っています。
機炭同極にする際は、ご参考にさせていただきたいので、ぜひ記事をお上げいただければと思います。
今後も楽しく読ませていただきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。