2025年12月31日

慣性増大装置

数年前からdda40x氏がOゲージの機関車に慣性増大装置を実装され、公開されています。
最近は数名の方が16.5mmゲージにて慣性増大装置を作られています。
私も真似をして1/87 12mmゲージの台車に収まる慣性増大装置を作ってみました。

Φ9.8mm輪軸に1:13のウォームギアを介して直接フライホイールを回す構造です。
なるべく小さくまとめたかったのでこの構造にしましたが、フライホイールの先端が固定されておらず、振れが発生しているのが確認できます。
フライホイールが回り、ある程度の速度であれば、この台車単体で1m以上走れるようです。
フライホイールの錘は差し込み式にしてあって、簡単に外すことができます。
錘を付けない状態では、台車を押すと簡単に車輪が回りますが、錘を付けるとなかなか車輪が回りません。
無理に押すと車輪がスリップしますので、ゴムタイヤを入れるべきか迷っています。
それと、この台車を動かすのに結構負荷がかかりますので、10輛編成の列車に組み込んで、勾配を登れるのか不安です。

posted by よしひろ at 13:56| Comment(3) | TrackBack(0) | 車輛工作
この記事へのコメント
あけましておめでとうございます。

いつも楽しく読ませていただいています。

今年もよろしくお願いいたします。

完成増大装置作られたんですね。貨車に仕込んだものを完成させておられる方のいらっしゃいました。

ところで、最近、KATOのプラのHOの新しいD51を、走らせている動画を見る機会があったのですが走り出しから滑らかなスローで本当にびっくりしました。

私が走らせたい機関車も、あれくらいの走りであればもう大満足以上です。

分解されてる方もいらっしゃって、モーターはコアレス、ギヤ―比は1:30で、大きなフライホイールが2つついていました。

もしすでに、ご存じでしたら、ブラスの機関車への場合への応用など、お考えやアイディアなど、お聞かせ願えますでしょうか?

Posted by 初心者 at 2026年01月01日 19:39
あけましておめでとうございます。

私が慣性増大装置に期待するのは、
・列車を牽いた機関車の動輪が始動時にスリップすること。
それでいて、走り出したら列車を牽引するのに充分な牽引力が確保できること。
・電源を止めても、それなりに惰行すること。
と思っています。
後者は、動輪側から回転できるようになっている必要があります。

KATOのD51は現物を見たことがないのですが、Nゲージ用のようなモータを2台載せているという面白い構成ですね。
走りは旧D51の方が良いと評価される人もいて、私にはよく分かりません。

dda40x氏はOゲージ(1/48)のアメリカ型の大きな炭水車内に慣性増大装置を組み込まれていますが、日本型の小さな炭水車でしかも縮尺が1/80と小さくては、慣性増大装置を炭水車に入れるにしても、期待するほど慣性を増やせられないように思います。
Posted by 森井義博 at 2026年01月01日 23:18
早速のご返事ありがとうございます。

始動時のスリップも目指されているんですね。

「Φ9.8mm輪軸に1:13のウォームギアを介して直接フライホイールを回す構造」とのことですが、非常に興味があります。
お手数ですが、お時間のある時にぜひ詳しいもう少し大きな実物写真や、作り方、ギヤの入手先などご公開いただければとてもうれしく思います。

ブログに書かれず雑誌などに発表された場合はぜひここでもご一報ください。


Posted by 初心者 at 2026年01月02日 02:26
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