2026年04月21日

ウォームの進み角違い2

前に提示した特性ですが、進み角20°と23°で差が大きかったので、もう少し調べてみました。
実は、20°の結果は、昨年に測定したものでしたので、再度測定し直してみました。
また、23°のもウォームホイールの歯型によってどの程度変わるのか確かめてみました。
結果として、20°のと23°のでは大差がありませんでした。
昨年測定と今回で条件が微妙に違っていたのかもしれません。
ウォーム進み角違い特性2.png

23°用のウォームホイールの歯形は、右が元の形状
中央は歯先を細くしたもの(グラフの一条23°ホイール歯修正2)
左は歯の先に行くにつれて角度を急にしたもの(グラフの一条23°ホイール歯修正)で、ウォームギアは歯底に行くにつれ進み角が大きくなっていますので、それにできるだけ合わせるようにしたものです。
23°用ウォームホイール.jpg

ただし、歯型の修正は鑢の手作業で行っているので、精度には疑問がありますが、ウォームホイールはウォームのねじれ角に合った形状の歯形にしたほうが特性は良くなることが確認できました。
これまで作製しているウォームホイールは単なるヘリカルギアで、歯先から歯底まで進み角は同じです。

dda40x氏の高効率ギヤをよく見ると、ウォームホイールの歯形はウォームの歯先から歯底までの進み角の変化に合わせて作られているようです。
真似をしてみたいのですが、この形状を図面にどうやって表現すれば良いのか分かりません。

posted by よしひろ at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 部品
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