2011年02月14日

KM型冷房装置

昭和10年代から20年代前半にかけて優等客車に取り付けられた冷房装置の多くはKM型と言われるものです。
マイテ49冷凍機箱実寸_1.png1979年に16番のつばめ客車を製作する際にこのKM型冷房装置の資料がほとんど無かったので、交通科学館(現交通科学博物館)に展示されていたマイテ49の床下にもぐって冷房装置の実寸測定と、写真を撮りました。
当時は、マイテ49だけでなく、マロネフ59の床下にもKM型冷房装置が付いていたと記憶しています。(現在の交通科学博物館に展示されているマロネフ59には付いていません)
写真は、カラーだと退色して将来使えなくなるのを気にして、わざわざ白黒で撮影したのですが、その写真自体行方不明となっています。
この前、家で探していたら、実寸を書いた資料が出てきましたので公開します。
これはKM型冷房装置を構成する機器の一つで床下で一番よく目立つ冷凍機箱です。おそらく、KM2,3,7で共通と思われます。(マイテ49は当初KM3が取り付けられ、後にKM7に改造されています)
寸法は、実寸はcm単位で書いてあり、1/80の寸法をmm単位で併記してあります。
西暦2010年時点で16番の製品では、KM型冷房装置を正しく表現した製品は販売されていないはずです。
posted by よしひろ at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 客車
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