
右側の3本が#00+のドライバで使えるねじです。
左側は六角頭のねじです。
今回製作したS0.7ねじに付いているナットは、T2M製のものです。
福原製のものは、かなり古いものですが、洋白の六角引抜き線を加工したものと思われます。
アドラーズネスト製のものは、真鍮製で丸材からの削りだしのため、六角の角が丸くなっていません。
ScaleHardware製のものは六角頭が厚いです。六角の平面部分が綺麗なのですが、六角引抜き材を作って加工しているのでしょうか。
T2M製のものは六角頭は切削のようです。
今回製作のものは六角頭がヘッダー圧造で作られているため、他のものと比べると、角が丸いですね。(かなり小さいものなので、拡大して見ないと丸みは分からないと思いますが)