2012年10月21日

バルブギア用ピンの製作

蒸気機関車のバルブギアに使用するピンを作成中です。
直径0.5mmのピンで、ある程度強度が欲しいのでSUS303を使用しています。
ピン.JPG中央にあるのがS0.7 のねじです。
肉眼や、2倍程度のルーペで見た時はあまり気にならなかったのですが、φ0.5の表面が結構荒れていますし、フランジ部分の厚みがまちまちですね。
製作過程は、
センタ穴開け.JPGセンター穴を開けます。
ピンをバルブギアに取り付けてかしめて固定するために、先端に穴を開けています。

軸切削.JPGφ1のSUS303棒材をφ0.5に削ります。

突切り.JPG突っ切ります。
実は、当初の予定では、突っ切った後に、φ0.5の部分をくわえてフランジ部分の加工をするつもりだったのですが、加工を始めるとφ0.5の部分が加工の力で曲がったり、折れたりして加工ができませんでした。
そのため、突っ切る前にフランジ部分を加工するように手順を変えました。

何個か床に落としたのですが、非常に小さなものなので、どこへ行ったのか見つかりません。

沢山必要なものなので、どうしようか思案中です。
posted by よしひろ at 16:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 蒸気機関車製作
この記事へのコメント
H5です。
小径のカシメピンのようなものは、旋盤では挽けないと思っていました。出来るんですね!
私はドリルレースでした。
ところで、カシメ易くするためにあけるセンター穴は0.5軸に対し0.3φくらいでしょうか。
センタードリルをお使いですが、深さはどのくらいですか?
Posted by H5 at 2012年10月24日 07:54
センター穴は、最初はφ0.3を使用しましたが、折れてしまったので、φ0.4も使用しています。
穴の深さは0.25mmほどです。
Posted by 森井 義博 at 2012年10月24日 20:22
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