今度はプライヤの話です。
金属加工をする際に曲げるのにペンチかプライヤを使いますが、学生の頃はラジオペンチを使用していました。
精度の良いプライヤが欲しくなり、購入したのがHOZAN P-51です。
左の写真の下側がそれです。古い製品ですが、今でも販売されています。
上のは、HOZAN P-51の精度が気に入って追加購入したものです。こちらは、早々にカタログ落ちしています。
細い丸プライヤを探していたら、大阪日本橋の五階百貨店にある大谷商店で、LINDSTROMのプライヤを見つけてしまいました。
非常に精度良くできており、いくつか買いそろえました。ロングノーズのプライヤもあったと思うのですが、HOZAN P-51を持っていたので購入していません。
それ以来、LINDSTROMの工具の虜になってしまいました。
最近購入したLINDSTROMの7893ですが、3000番台のと比べてしまうと使う気になりません。
LINDSTROMの7000番台は、7490(ニッパ)も持っているのですが、あまり良いイメージはありません。
こちらは、日本製のツノダ TM-13です。
こっちの方が、LINDSTROM7893よりも、私には出来が良いように思えます。
2013年12月24日
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