製作中の9600蒸機機関車本体の塗装を行いました。
運転室内はまだできていません。
下回りと炭水車はトビカ トップガードを直接塗りましたが、今回は下塗りにニッペ パワーバインドを塗った後にトビカ トップガードを塗りました。
煙室部分はつや消しにしないといけないのですが、マスキングが面倒なので、どうしようか迷っています。
窓枠は、ハンブロールのエナメルを筆塗りしましたが、ムラがでてしまいました。
特定番号機ではなく、パイピングも細かいところまでは作り込んでいません。
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レイアウトでC11を低速走行させてみました。 家でIMONの組線路で走らせた時よりも少し速いように思われます。 映像を見るまで気がつかなかったのですが、先輪や従輪が回っていませんね。 | |
C53に客車11輛を牽引させてできるだけ低速で走行させてみました。 電圧は3V弱で牽引しだします。 時々スリップしているように見えるのは気のせいでしょうか。 もう少しゆっくり走らせたいのですが、もっと集電を良くしないといけないのかもしれません。 |
映像がボケボケで申し訳ありません。 C53の次位に連結されているのが「DCCチェッカー」です。 LEDにスケール時速が表示されます。 これは、輪軸に取付けた磁石をセンサーで検出することで輪軸の回転数を求めています。 どうも私の磁石の取付け方が悪いのか時々回転を取りこぼしているようです。 台車はIMONのTR11を使用していますが、輪軸の車軸が鉄のため、磁石から発せられる磁束が車軸を通っているようです。 センサーにできるだけ多くの磁束を通せるように工夫しないといけないかもしれません。 |
C53をできるだけゆっくり走らせると動輪はスリップしていますのでこの辺が限界かもしれません。 前回の試験では、もう少し速度を上げていたので、スリップしなかったのかもしれません。 坂を上がったところで電源を切ると列車は下り始めます。 坂を下る方向に走るように電圧をかけると下る速度は遅くなります。 レール間を完全に短絡するとほぼ停止するようです。 列車が下ることにより動輪が回り、ギアを経由してモータが回り発電します。 その発電した電圧で電流が流れれば、モータの回転を止める力となります。つまり発電ブレーキとして機能します。 使用している電源では、ほぼ0Vにしても、短絡したのよりも内部抵抗が大きいのかもしれませんが、坂を下る時は、坂を下る方向に走るように、うまく電圧をかければ、ある程度、速度増加を抑止できることが分かりました。 |