2020年02月16日

切削部品

前回とは別の部品を旋盤で作製しています。
両側に凸部のある部品です。
ある程度数が必要なため、1回のチャッキングで10個作製しています。
今回はφ4.0の真鍮棒を削っていますが、削り始めと終わりで長さのため被切削物の剛性が異なるため切削音が変わるのが分かります。
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2020年02月09日

部品の切削

φ2の真鍮棒から段付きのピンを切削している映像です。
ピントが肝心の切削部分には合っていませんが、ご容赦のほど。
https://youtu.be/YY0bpQTnYtg https://youtu.be/YY0bpQTnYtg
突っ切りの際に、穴に手で線を刺して受けています。(穴に指す前に軽くバリ取りをしています)
このような小さな機械ではそれほど危険ではありませんが、大きな機械ですと怪我をするので、このようなことは止めておくべきと思います。
タグ:機関車部品
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2020年02月01日

C53炭水車

C53に付けられた炭水車には三種類あります。
オリジナルは12-17炭水車ですが、D50の20立方米炭水車に振替えられたものが有り、20立方米炭水車は前期と後期の型があります。
炭水車.JPG
写真右上が17立方米水槽の12-17炭水車です。
右下が後期型の20立方米炭水車で、外形は12-17炭水車とほぼ同じです。名古屋所属のC53に付いていました。
左上が前期型の20立方米炭水車です。
左下は前期型の20立方米炭水車ですが、明石の増炭板を付けた形となります。
今回製作中のC5333は、左下の形の炭水車が付きます。
2段エッチングで上下側板の段差を表現しています
タグ:炭水車
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2020年01月27日

C53の走行速度推定

C53に載せるモータにより、どれ位の速度が出るのか計算で推定してみました。
機関車動輪上重量が約500gとし、動輪とレールの摩擦係数が約18%とすると、牽引力は、90gです。
客車の重量が200g、平坦直線上での引き出し負荷が1.5%とすると、平坦直線では30輛牽き出せる計算です。
列車長以上の2.5%勾配直線があると、機関車自重の2.5%の負荷と列車重量の4%が必要で約10輛牽き出せる計算です。
テンダーの負荷が、客車1輛分に相当するとすれば、9輛牽き出せることになります。
昭和10年頃の燕が9輛編成だったので何とかなりそうです。(山科の勾配のようにC11の後補機を付ければ問題ありません。)
最大負荷時にモータにかかるトルクは、ギア比1:23で伝達効率を40%とすれば、90/1(動輪半径cm)/23/0.4≓10gfcmです。
maxonRE16.jpg
maxon RE16製品番号 320177
無負荷回転数     8090 rpm
停動トルク     5.01 mNm(約50gfcm)
ですので、最大負荷時のモータの回転数は、
8090×(50-10)/50≓6500
機関車の速度は、
6500/23×60×0.02(動輪直径m)×π/1000×87≓93km/h
と推定されます。
ほぼスケール通りの速度になると思われます。
maxonDCmax16.jpg
DC-max 16 グラファイトブラシ、ボールベアリング 12V
無負荷回転数     9960 rpm
停動トルク     11.9 mNm(約120gfcm)
ですので、最大負荷時のモータの回転数は、
9960×(120-10)/120≓9100
機関車の速度は、
9100/23×60×0.02(動輪直径m)×π/1000×87≓130km/h
と推定されます。
スケールよりも速くなると思われます。
UNO.jpg
IMON コアレスモータ1616S2
無負荷回転10100 rpm
起動トルク9.70 mNm (約97gfcm)
ですので、最大負荷時のモータの回転数は、
10100×(97-10)/97≓9000
機関車の速度は、
9000/23×60×0.02(動輪直径m)×π/1000×87≓128km/h
と推定されます。
スケールよりも速くなると思われます。
タグ:モータ
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2020年01月19日

C53先台車用挽物

先台車用の挽物を作製しています。
先台車以外にも挽物がいくつも必要なのですが、何百組も作るわけでもなく、外注すると数量の関係で単価が非常に高くなってしまうので、自分で挽いています。
先台車センターピン.jpg
先台車のセンターピンです。
下がステンレス、上が真鍮製です。
当初は、ステンレス(SUS303)で作ろうとしたのですが、真鍮と比べると結構硬くて、加工に時間がかかるため、真鍮に変更しました。
 先台車センターピン1.jpg左が先台車のセンターピン本体、右が復元装置で下に押えるための金具です。
 先台車復元コロ.jpg
復元装置のコロです。
本来ならば、右側のボールベアリングを使いたかったのですが、1個数千円もするのでコスト的に使えず、簡易的に円筒のコロとしています。
このベアリングは、NSKマイクロプレシジョンの製品です。
外径2.0mm、内径0.6mmの結構小さなものです。(公式な型番は無いようです)
ミネベアでは外径1.5mmのスチール製ボールベアリングがあって、世界最小の量産可能なボールベアリングとしてギネス世界記録に認定されたそうです。(https://www.minebeamitsumi.com/news/press/2015/1189727_7562.html)
しかしながら、ベアリングの販売代理店に問い合わせても販売してもらえませんでした。
 先台車復元コロ1.jpg まだ、加工中で、これの1.5倍ほど作製します。
タグ:機関車部品
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2020年01月14日

C53曲線通過

ロッドとかパイピング等は付けていませんが、とりあえずC53のボイラと台枠を組み立て、曲線通過を確認してみました。
一応、ウェイトは入れてあり、先従台車を含めて490gです。
C53_a.jpg
ModelsIMONのR732の曲線に乗せてみました。
設計上はR700を通るようにしているのですが、実際は従台車が厳しいです。
この方向は、前方向に動かすのは問題は無いのですが、後ろ方向に動かすと、従台車が脱線します。

ハンドレールは1mmほど高い位置に付いているので修正が必要です。
C53_b.jpg
こちらの方向は前後に動かしても脱線しません。
しかし、後ろに動かすと従台車が浮き上がり、脱線寸前です。
後ろ向きに動いた場合、従台車のセンターピンの隙間分従台車が少しだけ動輪に近づくことで従台車と台枠のばねの部分が接触しています。
従台車ばねのイコライザ、支えの裏と従台車の前の部分を削るか、従台車を少し後ろにずらす必要がありそうです。
また、従台車は自重で線路に乗っているのですが、ばね等で押える必要があるのかもしれませんが、台枠の内側には灰箱があって、仕掛けを入れるスペースがないというのも実情です。
無論、ポイント用の緩い曲線では何ともありません。
従台車とばねの間には轉子装置が入り、轉子装置の自重で上下するようにするつもりですが、走行の安定を考えると、轉子装置は固定した方が良いのかもしれません。
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2020年01月13日

C53機関車重量

制作中のC53の機関車単体の重量を測ってみました。
C53重量.jpg
現状は全部合わせて500gに達していません。
牽引力に関係の無い先台車、従台車は除いています。
あとは、ロッド類とかパイピングが付くのですが、500gを超えるのは無理でしょうかね。
秤が埃だらけですね。。。(割れているのは、2011年の地震で床に落下したためです。)

タグ:ウェイト
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2019年12月25日

C53部品

C53の部品をこれだけ作製しました。
ロストワックス部品.jpg
今のところC53用ロストワックス部品をこれだけ作製しました。
まだ足りないものがあります。
タグ:機関車部品
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2019年12月16日

C53部品の取付

C53の部品を取り付けました。
前デッキ.jpg
デッキ前部につかみ棒、尾灯受け、尾灯、ステップを取り付けました。
つかみ棒はMoldelsIMON製です。
尾灯受けはベリリウム銅のロストワックスですが、薄いので簡単に曲がってしまいます。
つかみ棒も細いので曲がりやすいです。
運轉室下.jpg
運轉室の下には、分配器を取り付けました。
分配器は上からつり下げるタイプです。
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2019年12月15日

C53フロントデッキ

フロントデッキ周りに部品を取り付けました。
前デッキ.jpg
フロントデッキの階段状の部分と、エアホースを取り付けました。
エアホースは、ModelsIMONの9600用のパーツです。
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2019年12月14日

C53バックプレート

バックプレートを取り付けました。
バックプレート.jpg
バックプレート自体はC53用なのですが、焚口戸、水面計、蒸気分配箱、インゼクターはModelsIMONの汎用パーツで、C53のとはちょっと形状が異なるのですが、そのまま使用しています。
ブレーキ弁、加減弁ハンドル、逆転レバーは適当な市販部品が見当たらないため、どうするか検討中です。
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2019年12月12日

C53運轉室3

運轉室の部品を取り付けました。
運轉室1.jpg窓手摺、後ろの妻板等を取り付けました。
運轉室2.jpg運轉室は取り外しができるようにしています。
タグ:機関車部品
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2019年12月11日

C53運轉室2

運轉室の部品を取り付けました。
運轉室.jpg
運轉室の天窓、側面庇、吊輪、雨樋等を取り付けました。
雨樋は0.05mmの板を曲げたものです。
タグ:機関車部品
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2019年12月10日

C53運轉室

運轉室を組み立て始めました。
運轉室.jpg
運轉室の組立はまだまだですが、とりあえず置いてみました。
ボイラー上のパーツの一部も仮置きです。

タグ:機関車部品
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2019年12月08日

C53動輪押え板

動輪押え板を組み立てました。
動輪押.jpg
制動装置関連もエッチングで作って動輪押え板と一体にしてあります。
これに、プラ製のブレーキシューを貼り付けます。
タグ:機関車部品
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2019年12月06日

C53フロントデッキ

デッキの前部を取り付けました。
連結器.jpg
 前部の連結器にはModelsIMONの蒸気フロントビーム用IMONカプラーを取り付けようと思っています。
この連結器は、ねじ止めなのですが、下に付いている給水温め器が邪魔になります。
本来通り、給水温め器を下回り側に取り付ければ、上下を分解すれば連結器のねじ止めは容易なのですが、給水温め器から上回りに繋がるパイピングをどこかで外せるようにしなければなりません。
給水温め器の付いている一帯を上回り側に取り付ければ、パイピングの問題は無くなりますが、連結器をどうやって止めるかの問題が発生します。
どうしたものか、悩ましいところです。
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2019年12月02日

C53煙室戸

C53の煙室は下が平らになっており、煙室戸もそれに合わせて下が平らです。
煙室戸.JPG煙室前板は、他の機関車ですと旋盤加工のみでほぼ出来上がりますが、C53の煙室前板を作るのには旋盤加工とフライス加工が必要になってきます。
煙室前板の模型化設計と機械加工による製作で丸一日かかってしまいました。
前照灯座の取り付け穴や、手摺の穴の加工がまだできていません。
煙室前板は機械加工なので、割と正確にできたのですが、煙室側は手作業の半田付けなので、精度があまり高くありません。
当初は煙室前板が煙室に入らず、鑢で煙室前板の寸法を調整し、何とか入るようになりました。
写真は煙室戸を載せてみたものです。(ヒンジが1つ足りませんが)
一応、それなりにできていると思います。

タグ:機関車部品
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2019年12月01日

C53パーツ取り付け

歩ミ板上、およびその近辺のパーツを取り付けました。
左.jpg
動力逆転機と油ポンプ箱が接触しています。
京都鉄道博物館のC5345の場合、動力逆転機と油ポンプ箱との間には数cmほどの隙間があります。
ロストワックスの誤差等もありますので、接触しても取り付けられれば良いとすべきかもしれません。
右.jpg
 反射板ハンドルと油ポンプ箱の間隔が狭いので、反射板ハンドルはあまり回せない状態です。
一応、図面から算出した寸法で配置していて、古い写真を見るとこのように狭いものもあります。
京都鉄道博物館のC5345の場合、油ポンプ箱が少し前に寄っているのと、反射板ハンドルの長さが短めになっているようです。
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2019年11月30日

C35歩ミ板3

左側後ろの歩ミ板を取り付けました。
歩み板.jpg
空気圧縮機と空気溜も取り付けました。
前にある油ポンプ箱と脇路弁被は置いてあるだけです
歩み板2.jpg横から見たところです。
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2019年11月29日

C35歩ミ板2

右側後ろの歩ミ板を取り付けました。
歩み板.jpg
 給水ポンプと空気溜も取り付けました。
前にある油ポンプ箱と脇路弁被は置いてあるだけです。
歩み板2.jpg 横から見たところです。
タグ:機関車部品
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