2019年12月12日

C53運轉室3

運轉室の部品を取り付けました。
運轉室1.jpg窓手摺、後ろの妻板等を取り付けました。
運轉室2.jpg運轉室は取り外しができるようにしています。
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2019年12月11日

C53運轉室2

運轉室の部品を取り付けました。
運轉室.jpg
運轉室の天窓、側面庇、吊輪、雨樋等を取り付けました。
雨樋は0.05mmの板を曲げたものです。
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2019年12月10日

C53運轉室

運轉室を組み立て始めました。
運轉室.jpg
運轉室の組立はまだまだですが、とりあえず置いてみました。
ボイラー上のパーツの一部も仮置きです。

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2019年12月08日

C53動輪押え板

動輪押え板を組み立てました。
動輪押.jpg
制動装置関連もエッチングで作って動輪押え板と一体にしてあります。
これに、プラ製のブレーキシューを貼り付けます。
タグ:機関車部品
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2019年12月06日

C53フロントデッキ

デッキの前部を取り付けました。
連結器.jpg
 前部の連結器にはModelsIMONの蒸気フロントビーム用IMONカプラーを取り付けようと思っています。
この連結器は、ねじ止めなのですが、下に付いている給水温め器が邪魔になります。
本来通り、給水温め器を下回り側に取り付ければ、上下を分解すれば連結器のねじ止めは容易なのですが、給水温め器から上回りに繋がるパイピングをどこかで外せるようにしなければなりません。
給水温め器の付いている一帯を上回り側に取り付ければ、パイピングの問題は無くなりますが、連結器をどうやって止めるかの問題が発生します。
どうしたものか、悩ましいところです。
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2019年12月02日

C53煙室戸

C53の煙室は下が平らになっており、煙室戸もそれに合わせて下が平らです。
煙室戸.JPG煙室前板は、他の機関車ですと旋盤加工のみでほぼ出来上がりますが、C53の煙室前板を作るのには旋盤加工とフライス加工が必要になってきます。
煙室前板の模型化設計と機械加工による製作で丸一日かかってしまいました。
前照灯座の取り付け穴や、手摺の穴の加工がまだできていません。
煙室前板は機械加工なので、割と正確にできたのですが、煙室側は手作業の半田付けなので、精度があまり高くありません。
当初は煙室前板が煙室に入らず、鑢で煙室前板の寸法を調整し、何とか入るようになりました。
写真は煙室戸を載せてみたものです。(ヒンジが1つ足りませんが)
一応、それなりにできていると思います。

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2019年12月01日

C53パーツ取り付け

歩ミ板上、およびその近辺のパーツを取り付けました。
左.jpg
動力逆転機と油ポンプ箱が接触しています。
京都鉄道博物館のC5345の場合、動力逆転機と油ポンプ箱との間には数cmほどの隙間があります。
ロストワックスの誤差等もありますので、接触しても取り付けられれば良いとすべきかもしれません。
右.jpg
 反射板ハンドルと油ポンプ箱の間隔が狭いので、反射板ハンドルはあまり回せない状態です。
一応、図面から算出した寸法で配置していて、古い写真を見るとこのように狭いものもあります。
京都鉄道博物館のC5345の場合、油ポンプ箱が少し前に寄っているのと、反射板ハンドルの長さが短めになっているようです。
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2019年11月30日

C35歩ミ板3

左側後ろの歩ミ板を取り付けました。
歩み板.jpg
空気圧縮機と空気溜も取り付けました。
前にある油ポンプ箱と脇路弁被は置いてあるだけです
歩み板2.jpg横から見たところです。
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2019年11月29日

C35歩ミ板2

右側後ろの歩ミ板を取り付けました。
歩み板.jpg
 給水ポンプと空気溜も取り付けました。
前にある油ポンプ箱と脇路弁被は置いてあるだけです。
歩み板2.jpg 横から見たところです。
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C35歩ミ板

C53の前部の歩ミ板を取り付けました。
歩み板1.jpg
歩ミ板とボイラーの間は隙間が空いています。
デッキ部分はこの歩ミ板の前に取り付けます。
歩み板2.jpg
上から見た写真です。
歩ミ板のエッチングパターンのミスで穴が1つ不足しています。
(油ポンプ箱位置決め用の穴)
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2019年11月28日

C53砂箱等

歩ミ板支えを少し切り取り、砂箱を入れることができました。
砂箱1.jpg
運轉室から前を見て左側の砂箱です。
空気圧縮機の取付座も付けました。
取付座は、速度計と一体にしてあります。
砂箱2.jpg取付座にModelsIMON製の空気圧縮機を置いてみました。
砂箱3.jpg
右側の砂箱です。
給水ポンプの取付座も付けました。
砂箱4.jpg
乗工社(ModelsIMON)製の給水ポンプをおいてみました。
なんとかぎりぎり入ります。
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2019年11月27日

取り付け順を間違えました

砂箱が入りません。
砂箱.jpg砂箱を取り付けてから歩ミ板支えを取り付けるべきでした。
他の部品も仮付して確認してから歩ミ板を付ける必要がありそうです。
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2019年11月26日

C53歩ミ板支え2

歩ミ板支えの後ろ側を取り付けました。
歩み板.jpg
0.2mm洋白板をアングル状に曲げるのが結構面倒です。
火室の所は歩み板を貼り付けてあります。

運轉室の妻板は、置いてあるだけです。
歩み板2.jpg
上から見たところです。
火室の所の歩み板は、網目模様があるのですが、あまりはっきりとは見えませんね。
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2019年11月25日

C53歩ミ板支え

歩み板(前部)を支える金具を取り付けました。
歩み板.jpg
 歩み板そのものではなく、歩み板を取り付けるための金具です。
実物は主にアングルで構成されていますが、これは、0.2mmの板です。
変色しているには、半田を流すためにバーナで炙ったためです。
汽笛を取り付けるための板を火室前の凹みに取り付けました。
歩み板2.jpg
裏は結構半田でごてごてです。
外から見えず、ある程度強度が必要な箇所は、半田を多めに付け、キサゲはあまりしません。
歩み板を取り付けるための金具は、実物のアングルのある位置でアングル状に曲げてあります。
0.2mmの洋白板ですが、アングル状になっているため、結構丈夫です。
火室の前部には補強のための板を付けてあります。
煙室下の四角い板には、M2.0 のねじを切り、先台車のセンターピンをねじ込み、上下の固定用にする予定です。
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2019年11月24日

C53ボイラー

ボイラーの曲げはまだ解決していませんが、とりあえず台枠に載せてみて寸法確認です。
ボイラー.jpg上の方はそれなりに曲がっていますが、スプリングバックが取り切れないのと、下の方の曲線半径が若干大きくなってしまっています。

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2019年11月23日

C53運轉室床

運轉室の床を組み立て、台枠に取り付けてみました。
運轉室床.jpg一応、炭水車への渡り板は可動式にしてあります。
床板の側面が見える部分は、板の厚みがかなり目立ちます。

先日、OJで沢山の蒸気機関車を製作されている関西OJCの三木さんに伺ったところ、1/45の機関車は板厚0.3mmで作製しておられるそうです。
約半分の1/87で0.4mmの板を使うと、板の断面が見えるところは厚みがありすぎるのでもっと薄くした方が良いのではないかとのご指摘を受けました。
確かに、何とかしたいのですが、ある程度の強度も必要ですし、どうすべきか迷います。
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2019年11月20日

C53給水温メ器2

少し前に付いていた前台枠鋳物を正規の位置に修正し、給水コックを取り付けました。
給水.jpg実物と比べると隙間が大きいですが、模型としてショートせずに安心して走らせるためにはこの程度の隙間を確保しておく必要があると思います。
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2019年11月19日

C53給水温メ器

台枠の前に前台枠鋳物を取り付け、それに給水温メ器を取り付けました。
給水温め器.JPG
給水温メ器の横から出るパイピングは、上回りのランボードを回るため、前台枠鋳物と給水温メ器は台枠から切り離して上回りにくっつけた方が良いかもしれません。
ただ、給水温メ器の後方に出るパイピングは気筒に入るので、パイピングを付ける時に工夫が必要です。
なお、前台枠鋳物が0.2mmほど前に付いたため、先輪と給水温メ器との隙間が大きくなってしまいました。
IMG_4397.JPG 京都鉄道博物館にあるC5345の先輪と給水温メ器の隙間が非常に狭いのですが、実物の設計図以上に狭いように見えますし、模型の場合、こんなに狭くしたら接触してショートしそうです。
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C53グレズリー式弁装置

C53のグレズリー式弁装置部分を組み立てました。
3気筒.jpg一応、可動式になっていますが、スムーズに動くようにするには調整が大変です。
後ろのバルブギアと連動して動かすことも可能ですが、走行に影響が出ない程度に負荷を減らすよう調整するのも大変そうです。
上回りが乗ると、この部分は横からしか見えないですし。。。
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2019年11月18日

C53気筒

気筒部分を組み立てました。
シリンダ表.jpg 3気筒のバルブギア周りはまだです。
シリンダ裏.jpg
実物のスライドバーの端は、加減リンク受けにボルト締めされていますが、模型は小さすぎてねじ止めできません。
加減リンク受けにはめ込むようにしてあります。
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