2020年09月28日

エアブラシ

エアブラシは何個か持っているのですが、私好みへのちょっとした改造です。
airbrush4.jpg
数年前に購入した平吹き用のエアブラシは、塗料カップが上に付くものです。
これを塗料吸い上げ式にしてみました。
airbrush1.jpg
エアテックス製のサイドカップ アタッチメントセットというものを購入してみました。
無論、違う会社の製品なので互換性はありません。
持っているエアブラシのカップのねじはM8.0 ピッチ0.75位
購入したサイドカップのねじはM9.0 P0.75位です。
そこで、サイドカップのねじをM8.0 P0.75に改造しました。
 airbrush2.jpg
 一応、ねじはエアブラシに合うようになったのですが、金具の長さが合いません。
そこで、延長金具を作製し、取り付けました。
 airbrush3.jpg
これで、一応目的は達成されました。
試しに、シンナーを入れて吹いてみましたが、問題は無さそうでした。
エアブラシは重力落下式が多いような気がするのですが、吸い上げ式は人気がないのでしょうかね。
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2020年05月14日

やすり

日本のエンジニアからジェットブラックヤスリというのが販売されていたので購入してみました。
鑢1.jpg
精密工具については、私はスイス製やドイツ製が好きで、日本製は品質に疑問のあることがあります。
上が今回のやすりで、下はスイスのバローベ製です。
どちらも歯の荒さは#3ですが、日本製の方が若干粗いみたいです。
このやすりのうたい文句は「凄まじい切れ味」とのことなのでちょっと期待しているのですが、まだ使用していないので、実力は不明です。
鑢2.jpg
このやすりの良いところは、片側の横の面が削り落とされていることです。
バローベのやすりは両横とも歯が付いていて、削りたく無いところも削られてしまったりしますが、このやすりのように歯がなく、きっちり直角に整えられていると使いやすいと思います。
タグ:やすり
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2020年04月03日

薄い鑢

バルブギアの関節の隙間を削るのに使った薄い鑢です。
薄い鑢.JPGスイスVallorbe製の鑢です。
スイスのGLARDON Vallorbeのカタログを見ると、LP1185という型番のようです。
0.3〜0.91mmの厚みで各種あるようです。
ただ、日本の代理店(
福島鑢商店、ツボサン、シーフォース)のカタログには載っていないようです。
タグ:やすり
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2019年09月02日

糸鋸

糸鋸刃のメーカによる切れ具合の違いを見るため、動画にしてみました。
ベルジョン、バローベ、ゴールデンアイ、アンチロープ、スーパーパイク各ブランドの比較として、糸鋸刃(6/0)で0.4mmの真鍮板を切っています。
切る時の音が微妙に違うと思います。
私は直線切りの際は、糸鋸刃を斜めにしているのですが、切る物に対して糸鋸刃を垂直にすべきという意見もあります。
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2019年09月01日

糸鋸刃

糸鋸刃.JPGずいぶん久しぶりの更新ですが、ネタは以前にFacebookで公開したものです。
糸鋸刃ですが、最近、vallobeが無くなって、super pikeとかsuper Qとかが出てきています。
vallobeの後継とされるsuper pikeは切れが悪いとかいう話もちらほら聞きます。
各社、刃にどのような違いがあるのか写真を撮影しました。
刃の荒さは、000000(6/0)です。
会社によって刃の形状は様々ですね。
タグ:糸鋸刃
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2016年10月23日

糸鋸弦

糸鋸.JPG運転会等で皆さんのお話を聞いていると、糸鋸の弦は、ずいぶん前に数十円〜二百数十円程度で購入された物をずっと使い続けておられるようです。
私の場合、初めての糸鋸弦は、約40年前に購入したエンジニア製の物でした。
しかし、割と柔な代物だった(最近の同社の製品がどうなっているかは存じません)ので、しばらくして、鉄製の丈夫な物に買い換えました。
写真の錆びたものがそれです。以来、この糸鋸弦を使っています。(深さ違いを買い足しはしています)
この糸鋸弦は日本製ですが、もはや販売されていません。

弦の深さが20cmのものが欲しかったのと、チタン製フレームがどうなのか興味があったので、高価ですが思い切って購入してみました。
今回購入の物は結構大柄ですが、重量は約215g、以前から使用の物は、205gでしたので、期待したほどではありませんが、軽いと言えるでしょう。
厚さ約3.3mmのチタン板をワイヤーカットか何かで抜いた物と推定されます。
発売された当初のチタン製フレームは、上部も一枚板だったのですが、現在の物は、約1.7mmの板を組み合わせた、かなり丈夫な構造になっています。(もしかすると、一枚板で取ると板の余りが多く出てコストが見合わなかったのでこのような構造になったのかもしれません。)
糸鋸刃の取付が便利であったり、刃を45度傾けて取り付けられたり、便利な機能が付いていますが、価格を考えると人に勧められるものではないと思います。
タグ:糸鋸 工具
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2015年01月11日

やすり

ヤスリ.JPG下の2つは最近入手した鑢です。一番上のは比較のための14cmのニードル鑢です。
真ん中のは10cmのニードル鑢ですが、日本で販売されているところはあまりお目にかかりません。上の14cmのニードル鑢と共にバローベ製ということなのですが、10cmの鑢の刻印は兎印です。(今まで入手したバローベの鑢はほとんどが魚印でしたし)
一番下の鑢は、刻印されているとおり、厚さ0.31mmの非常に薄いものです。
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2014年12月19日

糸鋸での切断

自分がどのような糸鋸の切り方をしているのか客観的に見たことが無かったので動画に撮ってみました。
切っているのは、ステンレス製のロストワックス部品のランナー(湯口)です。
使用した糸鋸刃は、バローベの#0です。
バローベの糸鋸刃はヘラクレスやアンチロープと比べると柔らかいと思われるのですが、それでも問題なくステンレスのロストワックスが切れました。
そんなに力を入れているつもりはないのですが、下の板の揺れを見ると、結構力が入っていますね。
カメラのレンズがかなり接近しており、結構作業しにくかったです。
こんな切り方は良くないとか、こうした方が良いとか、ありましたら、ご指導のほど、よろしくお願いします。
タグ:糸鋸
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2013年12月24日

プライヤ

今度はプライヤの話です。
金属加工をする際に曲げるのにペンチかプライヤを使いますが、学生の頃はラジオペンチを使用していました。
精度の良いプライヤが欲しくなり、購入したのがHOZAN P-51です。
HOZAN_PLIERS.JPG左の写真の下側がそれです。古い製品ですが、今でも販売されています。
上のは、HOZAN P-51の精度が気に入って追加購入したものです。こちらは、早々にカタログ落ちしています。

LINDSTROM_PLIERS.JPG細い丸プライヤを探していたら、大阪日本橋の五階百貨店にある大谷商店で、LINDSTROMのプライヤを見つけてしまいました。
非常に精度良くできており、いくつか買いそろえました。ロングノーズのプライヤもあったと思うのですが、HOZAN P-51を持っていたので購入していません。
それ以来、LINDSTROMの工具の虜になってしまいました。

最近購入したLINDSTROMの7893ですが、3000番台のと比べてしまうと使う気になりません。
LINDSTROM7893.JPGLINDSTROMの7000番台は、7490(ニッパ)も持っているのですが、あまり良いイメージはありません。

こちらは、日本製のツノダ TM-13です。
TSUNODA_TM-13.JPGこっちの方が、LINDSTROM7893よりも、私には出来が良いように思えます。
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2013年12月23日

ニッパ

金属模型を製作していると良い工具が欲しくなってきますが、その中でもニッパのお話しです。
学生の頃はあまり切れないニッパを使用していたのですが、もっと良く切れるものを探して入手したのがHOZAN N-55です。
HOZAN N-55.JPG細い線は綺麗に切れるのですが、ちょっと無理をすると刃が飛んでいってしまい、何度か買い直しています。

次に購入したのがLINDSTROM 3601です。
LINDSTROM3601.JPGこれは、当時(正確な年は覚えていませんが25年ほど前だったと思います)入手したLINDSTROM製のプライヤが気に入って、その流れで購入したものです。
HOZAN N-55と比べて、それほど良く切れたという印象はありません。
両者を比較すると、構造が非常によく似ています。LONDSTROMはこのタイプが無くなったのですが、HOZANは、まだ販売されています。

次に購入したのが、LINDSTROM 8140です。(一番最初に購入したのは8148かもしれません。刃を飛ばしたので捨てましたが)
LINDSTROM8140.JPGこのニッパは非常に良く切れます。このシリーズを気に入って、いくつもそろえてしまいました。
LINDSTROM5.JPGこのニッパも、HOZAN N-55同様、無理をすると刃が飛んでしまいます。何本も壊してしまいました。
一例がこれです。
LINDSTROM8149.JPG何本も壊しているので、どのような使い方をすれば壊れるのかなんとなく判っているのですが、もうちょっとこれ位良いかなと思って無理をすると見事に刃が飛んでしまいます。
同じ大きさでも、刃の形によって3種類販売されています。
LINDSTROM_814.JPG右が割と一般的な刃で、左はUltraFlushと呼ばれる刃です。UltraFlushの刃で線を切ると非常に綺麗な断面となります。その代り、UltraFlushの刃は薄いので、欠けやすいです。

LINDSTROMですが、会社が買収されたり、生産地が変わったりで、表記が変化しています。
LINDSTROM4.JPG最近は、本国のスウェーデンでは生産されておらず、海外製です。スウェーデン製と海外製とを比べると、なんとなく仕上がりに違いを感じます。

近年は、日本製のニッパが、模型用に作られるようになってきて、精度も良く、使いやすいのが現れてきています。
TSUNODA_TM-10.JPGこれはツノダのTM-10ですが、エッチングパーツの切断に使用しています。
GODHAND_SWN-125.JPGこれは最近入手したゴッドハンドのメタルラインニッパー SWN-125です。真鍮や洋白、銅等の細い金属線用ニッパで、非常に綺麗な切断面となります。

posted by よしひろ at 21:13| Comment(5) | TrackBack(0) | 工具