2014年06月15日

切削部品作り

切削部品.JPG蒸気機関車を作るに際して、20種類ほどの円筒形の切削部品が必要で、削っています。(数の多いものは外注しましたが、費用の面から全部外注するわけにもいきません)
一部の似た部品(細かくて違いが分かりにくいもの)は同じ形状にして部品点数を減らそうとはしていますが、それでもそれなりの部品点数になりました。
とりあえず、十数輛分を目標に1部品あたり、20個〜100個程度製作しています。
写真の部品はΦ1で結構小さく、老眼の私の目ではよく見えないので、拡大鏡に頼りっぱなしです。
多分、全部で1000個近い部品を作りますが、ML-210旋盤では結構辛いものがあります。
長さ方向で、0.05mm以内の公差に収めるのは結構難しいです。(本当に公差に収まっているのか、精度は怪しいかも?)
posted by よしひろ at 17:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 蒸気機関車製作

2014年05月14日

Roller Track Stand

marion-zeller.deからRoller Track Stand (TTゲージ用 24cm長)を購入してみました。
お店のサイトの写真を見ると箱は金属製のように見え、ちょっと期待していましたが、実際に来たのは紙箱でした。
従来のは、線路の上に設置する必要があり面倒でしたが、この製品はこれ一式で機能を果たします。
ただ、ローラにボールベアリングが入っていないので、回転性能がどうなのかは未知数です。(割と軽く回っています)
Roller.JPGこちらが、marion-zellerのローラです。

Roller2.JPGこちらは従来から持っているローラです。(16.5mmから12mmへの改造です)
marion-zeller.deはドイツのお店なのですが、英語が使えます。
当初、このサイトで、ユーザ登録しようとしたら、日本の地域の選択肢に関東、東北、北海道、沖縄がありませんでした。
ここのサイトで使用されているお店用ソフトは、ソースが公開されているので、中身を確認したら、DBへデータを登録するSQL文に上記の地域が含まれていませんでした。
足りない地域名と修正方法をお店に連絡し、しばらくしてから確認したら、ちゃんと登録されていました。
そこで、ユーザ登録をしてカートから発注しようとしたら、発送方法の選択肢が出てこず、発送方法を指定できないため、次に進めません。
仕方がないので、お店に電子メイルにて注文をした次第です。
支払は、PayPalで行いました。発注後、5日で届きました。
お店のURLは、
http://marion-zeller.de/
です。
最初のメイルには、英文に混じって、「日本への感謝とご挨拶」という日本語のメッセージが含まれていました。
posted by よしひろ at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道模型製品

2014年01月23日

サイドロッド

治具.JPGサイドロッドは、機械加工が必要なので少し躊躇していたのですが、このような簡単な治具を作って穴開けをしました。
サードロッドの一方の穴を治具のピンに挿し、もう一方の側の、少し凸になっているところを治具の穴に入れて位置決めをします。

サイドロッド.JPGロッドの穴の間隔はほぼ正確に開けられるのですが、残念ながら、ロッド自体の長さが不正確なので、穴がずれたようになります。
どちらも、センターから0.2mmほどずれています。
3D造型で原型を作りロストワックス鋳造してあります。
下側のロッドを先に作ったのですが、少し長かったので、0..5%縮小して3D造型で原型を作ったら、上側のように短くなりすぎました。
どうやら、下側の原型を作った時は、データよりも大きく造型され、下側を作った時はデータよりも小さく出来上がったようで、ロストワックスの縮みの誤差よりも、3D造型での誤差が影響しているようです。
どちらもNGですので、再度原型の作り直しです。
C53下まわり.JPGNGであはるものの、とりあえず今あるサイドロッドを取り付けてみました。
穴がずれているあたりは、メインロッドで隠れるので、あまり目立つことは無いようです。
posted by よしひろ at 00:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 蒸気機関車製作

2014年01月13日

バルブギア

バルブギア.JPGバルブギアを組み立てました。
小さい関節部は、Φ0.5のピンを使用しているのですが、数が多くて結構面倒です。
加減リンクは、実物同様、3枚構成になっています。
リターンクランクとエキセン棒の隙間が微妙で、当たらないように組立時に調整が必要かもしれません。
サイドロッドは、精度良く穴を開ける必要があり、まだ手つかずです。
posted by よしひろ at 21:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 蒸気機関車製作

2014年01月12日

富士用客車

C53に牽かせる特急富士を作りたくて、こんなのを仕掛かってはいるのですが、なかなか完成しません。
スイテ38.JPGスニ.JPG
posted by よしひろ at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 客車

2013年12月25日

S0.5ねじ

関東合運の時に某氏から0.7mmのねじは大きい。0.5mmの六角ねじがあったらどうのこうのと言われたので作ってみました。
S0.5.JPG左がS0.5の六角頭のねじ、右がローリングダイスです。
アドラーズネスト製の六角ボルトヘッド.S(連結式)を用い、ねじを切って(切ると言うより圧力で押し出す)みました。
この六角頭は対辺が0.7mmです。
M1.6のホーローセットの六角穴に丁度合いますので、これをレンチ代わりにできます。

このサイズのねじを量産したら欲しい人はいらっしゃいますでしょうか。

posted by よしひろ at 00:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 部品

2013年12月24日

プライヤ

今度はプライヤの話です。
金属加工をする際に曲げるのにペンチかプライヤを使いますが、学生の頃はラジオペンチを使用していました。
精度の良いプライヤが欲しくなり、購入したのがHOZAN P-51です。
HOZAN_PLIERS.JPG左の写真の下側がそれです。古い製品ですが、今でも販売されています。
上のは、HOZAN P-51の精度が気に入って追加購入したものです。こちらは、早々にカタログ落ちしています。

LINDSTROM_PLIERS.JPG細い丸プライヤを探していたら、大阪日本橋の五階百貨店にある大谷商店で、LINDSTROMのプライヤを見つけてしまいました。
非常に精度良くできており、いくつか買いそろえました。ロングノーズのプライヤもあったと思うのですが、HOZAN P-51を持っていたので購入していません。
それ以来、LINDSTROMの工具の虜になってしまいました。

最近購入したLINDSTROMの7893ですが、3000番台のと比べてしまうと使う気になりません。
LINDSTROM7893.JPGLINDSTROMの7000番台は、7490(ニッパ)も持っているのですが、あまり良いイメージはありません。

こちらは、日本製のツノダ TM-13です。
TSUNODA_TM-13.JPGこっちの方が、LINDSTROM7893よりも、私には出来が良いように思えます。
posted by よしひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 工具

2013年12月23日

ニッパ

金属模型を製作していると良い工具が欲しくなってきますが、その中でもニッパのお話しです。
学生の頃はあまり切れないニッパを使用していたのですが、もっと良く切れるものを探して入手したのがHOZAN N-55です。
HOZAN N-55.JPG細い線は綺麗に切れるのですが、ちょっと無理をすると刃が飛んでいってしまい、何度か買い直しています。

次に購入したのがLINDSTROM 3601です。
LINDSTROM3601.JPGこれは、当時(正確な年は覚えていませんが25年ほど前だったと思います)入手したLINDSTROM製のプライヤが気に入って、その流れで購入したものです。
HOZAN N-55と比べて、それほど良く切れたという印象はありません。
両者を比較すると、構造が非常によく似ています。LONDSTROMはこのタイプが無くなったのですが、HOZANは、まだ販売されています。

次に購入したのが、LINDSTROM 8140です。(一番最初に購入したのは8148かもしれません。刃を飛ばしたので捨てましたが)
LINDSTROM8140.JPGこのニッパは非常に良く切れます。このシリーズを気に入って、いくつもそろえてしまいました。
LINDSTROM5.JPGこのニッパも、HOZAN N-55同様、無理をすると刃が飛んでしまいます。何本も壊してしまいました。
一例がこれです。
LINDSTROM8149.JPG何本も壊しているので、どのような使い方をすれば壊れるのかなんとなく判っているのですが、もうちょっとこれ位良いかなと思って無理をすると見事に刃が飛んでしまいます。
同じ大きさでも、刃の形によって3種類販売されています。
LINDSTROM_814.JPG右が割と一般的な刃で、左はUltraFlushと呼ばれる刃です。UltraFlushの刃で線を切ると非常に綺麗な断面となります。その代り、UltraFlushの刃は薄いので、欠けやすいです。

LINDSTROMですが、会社が買収されたり、生産地が変わったりで、表記が変化しています。
LINDSTROM4.JPG最近は、本国のスウェーデンでは生産されておらず、海外製です。スウェーデン製と海外製とを比べると、なんとなく仕上がりに違いを感じます。

近年は、日本製のニッパが、模型用に作られるようになってきて、精度も良く、使いやすいのが現れてきています。
TSUNODA_TM-10.JPGこれはツノダのTM-10ですが、エッチングパーツの切断に使用しています。
GODHAND_SWN-125.JPGこれは最近入手したゴッドハンドのメタルラインニッパー SWN-125です。真鍮や洋白、銅等の細い金属線用ニッパで、非常に綺麗な切断面となります。

posted by よしひろ at 21:13| Comment(5) | TrackBack(0) | 工具

2013年12月22日

C5343の形状

作成中のC5343なのですが、資料不足で詳細な形が分からないところが多くあります。
  • 右側(非公式側)の鮮明な写真はある程度あるのですが、左側(公式側)の鮮明な写真は見たことがありません。
  • 車体の上部を写した鮮明な写真を見たことがありません。
そのため、手元にある不鮮明な写真から推定して模型を作っています。
車体上部の安全弁付近ですが、これまでのC5343の模型では、C55流線型のように安全弁の頭が見えるように作られています。
しかし、実際はそうではなさそうです。
C55流線型の安全弁の位置はかなりかさ上げされていますが、元々普通の機関車であったC5343は短い改造期間で安全弁位置を変えるようなことはできなかったと思われます。
C5343写真.JPG左の写真は、プレスアイゼンバーンのC52・C53に載っている写真の一部を撮影したものですが、安全弁付近に丸い穴が開いている様に見えます。

C5343上.JPGそこで、模型も、車体の上部に丸い穴を開けました。
この中を覗けは、奥の方に安全弁が見えると思うのですが、寸法的にはかなり奥まった位置に安全弁があるはずなので、どのように模型化しようか検討中です。
posted by よしひろ at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 蒸気機関車製作

2013年12月08日

C5343製作中

C5343.JPGC53の流線型ですが、進捗が思わしくありません。
ようやく、手摺関係を取付、上回りはそこそこできた状態ですが、下回りがまだまだです。

 
シリンダ.JPG
シリンダ2.JPGC5343用に幅を狭くしたシリンダを作っています。
posted by よしひろ at 21:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 蒸気機関車製作