2013年08月04日

機関車車体

クラブの課題の流線型で製作中の機関車ですが、ようやく車体の形が見えてきました。
煙室部分は、仮です。どうも形が気に入らないので、作り直しの予定です。
締め切りが9月の第3週なのですが、この調子では、完成できずに持って行くことになりそうです。C5343.JPG
posted by よしひろ at 19:05| Comment(3) | TrackBack(0) | 蒸気機関車製作

2013年07月27日

3D造形

前に書きましたが、流線型蒸気機関車の前面をShapewaysで3D造形してもらい、それを原型にロストワックス部品にしてもらいました。
しかし、透明な樹脂は、表面の状態が分かりづらく、また、造形品の平面が若干波打っているのですが、それを完全に取り切るのはなかなか困難です。
また、この樹脂の原型から作ったロストワックス品は、金属の原型から作った物に比べて原型の再現性が低いように感じました。
そこで、そこそこ精密な金属で3D造形ができるところがないか探したところ、i.materialsのHigh detailed Stainless steelが使えるのではないかと思い、他の部品を依頼してみました。
汽笛を作ったのですが、結果は写真の通りです。
表側はまずまずの出来なのですが、裏側は潰れています。
造形後、品物を砂の上に置いて、1300℃の熱を加えて焼き固めるそうなのです。そのせいかどうかわからないのですが、裏側が良くないです。
過去に細かな部品で実績があるのは、3Dプリンタでロウ型を作ってもらい、それをワックス原型にしてロストワックス鋳造するというものです。
しかし、手間がかかることもあって、コストが多くかかることもあり、もっと安価で、精度の高い(できれば後加工をほとんどしなくても使える)3D造形が無いのが模索しているところです。
Shapewaysや、i.materialsにもロストワックス式の材料のメニューがあるのですが、許容される板厚や、穴径の最小値が部品を作るには大きいため、利用できません。

ところで、i.materialsの日本のサイトがあるのですが、こちから注文すると、本家よりも少々高くなります。
当初、本家サイトから注文したのですが、寸法的に作れないというメイルが送られて来ました。
何度もやりとりしていると、英語で文章を書くのが面倒になり、日本語が使えないのか聞いたところ、日本のサイトからの注文でないので日本語は使えないとの回答でした。
ということで、この汽笛は日本のサイトから注文したのですが、注文受領は英語のメイルが来て、特に問題もなかったのでメイルのやりとりも無く、送った旨の連絡も英語のメイルで終わってしまい、日本語は全く登場しませんでした。それならば、価格の安い本家から注文しておけば良かったとちょっと後悔しています。(これを書いた後で、日本語でご注文いただきありがとうございましたというメイルが来ました。)

汽笛1.JPG汽笛2.JPG
posted by よしひろ at 12:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 部品

2013年04月13日

3D造形

クラブの競作テーマが流線型ということになったので、とりあえず参加するために流線型の蒸気機関車の製作にとりかかっています。
流線型の先頭部分は、板金工作では非常に難しいので、3D造形を使用しました。
3Dでデータを作って、造形屋さんにデータを送ると、作ってくれます。
これまでは、国内の造形屋さんに依頼していたのですが、海外の造形屋さんですと、国内よりも格安の費用(輸送費込み)でできてしまうということでしたので頼んでみました。
送られて来た箱と品物の写真です。
頼んだ造形は、高さ方向が16μm毎に積層していくそうです。そのため、曲線部分や角度の付いた部分は段々になっています。
写真は、凹凸をある程度取ったものです。品物が透明で表面の凹凸がよく分からないので青ニスを塗ったため、青くなっているものがあります。
3d造形1.JPG3d造形2.JPG
posted by よしひろ at 18:04| Comment(1) | TrackBack(0) | 蒸気機関車製作

2013年03月21日

イコライザ

このイコライザの動作について解説のリクエストがありましたが、頭の中で考えたのを具体化しただけなので図とかはありません。
一方を右に倒した時と、左に倒した時の動作形状は以下のようになります。
分解した写真も貼っておきます。
一応、設計としては、高さがなるべく低くなるようにすることを目標にしました。
Equalizer2.JPGEqualizer1.JPG
Equalizer0.JPG
posted by よしひろ at 21:42| Comment(2) | TrackBack(0) | その他

2013年03月19日

ロッドピン

C53_2.JPG動輪はこのような形になっています。
ロッドピンは実物のように十字の溝を掘ろうと考えたのですが、十字ドライバの溝に合わせると、溝の深さの微妙な違いにより、十字の大きさが異なってしまうため、深さに関係なく一定の大きさにできる、トルクス(ヘクスローブ)の穴にしました。
ロッドピンにΦ0.6の穴を開け、その穴の上からトルクスドライバのビットをハンマーで叩いて作成しています。
結構簡単にできるものです。
ちょっと見えている黒いブレーキは射出成型品です。
posted by よしひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 蒸気機関車製作

2013年03月18日

イコライザ

Equalizer.JPG最近、ロンビックイコライザとかフカヒレイコライザとか話題になっていますが、私なりにイコライザを作ってみました。
原理的にはフカヒレ式と同じなのですが、フカヒレ式のような回転軸の上下を無くしています。
その代わりに、仕組みが少々複雑で、実用としては?です。
一応、一方を傾けると、他方は逆に傾きますので、機能は果たしています。
posted by よしひろ at 00:03| Comment(6) | TrackBack(0) | 蒸気機関車製作

2013年03月17日

バルブギア

c53.JPG製作の進捗は余り宜しくないのですが、三気筒のバルブギア周りあたりができています。
一応可動式になっています。
先台車は、イコライザ稼働にしてあります。
posted by よしひろ at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 蒸気機関車製作

2012年11月11日

六角レンチ

六角レンチ.JPGS07の六角頭のねじを回すためのレンチをどうしようか考えていたのですが、H5氏から、セットスクリューの六角穴の角を角ヤスリで舐めてみたところ、うまくいきました。ということで、それで作った六角レンチを送っていただきました。
写真の大きい物がそれです。
φ4の先が細くなって行くところがどうやって作られているのか分からなかったので、H4氏と一緒にH5氏宅を訪問した際に教えてもらいました。
H5氏作の物の真似をして量産(?)してみました。
ピンバイスで咥えられるようにφ3を使用し、ちょっと小さめに仕上げました。(手持ち材料の関係で、洋白を使用しています)
ねじの六角穴の奥の方は入り口よりも少し大きくなっていることが分かったので、ねじの頭の方を削って使用しています。
バリを取っただけで六角ねじの頭がぴったり入ります。
posted by よしひろ at 00:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 部品

2012年10月21日

バルブギア用ピンの製作

蒸気機関車のバルブギアに使用するピンを作成中です。
直径0.5mmのピンで、ある程度強度が欲しいのでSUS303を使用しています。
ピン.JPG中央にあるのがS0.7 のねじです。
肉眼や、2倍程度のルーペで見た時はあまり気にならなかったのですが、φ0.5の表面が結構荒れていますし、フランジ部分の厚みがまちまちですね。
製作過程は、
センタ穴開け.JPGセンター穴を開けます。
ピンをバルブギアに取り付けてかしめて固定するために、先端に穴を開けています。

軸切削.JPGφ1のSUS303棒材をφ0.5に削ります。

突切り.JPG突っ切ります。
実は、当初の予定では、突っ切った後に、φ0.5の部分をくわえてフランジ部分の加工をするつもりだったのですが、加工を始めるとφ0.5の部分が加工の力で曲がったり、折れたりして加工ができませんでした。
そのため、突っ切る前にフランジ部分を加工するように手順を変えました。

何個か床に落としたのですが、非常に小さなものなので、どこへ行ったのか見つかりません。

沢山必要なものなので、どうしようか思案中です。
posted by よしひろ at 16:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 蒸気機関車製作

2012年10月03日

動輪圧入

写真のような治具で動輪を圧入しています。圧入.JPG
posted by よしひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 蒸気機関車製作